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歌詞

seabed

Tiroru

ほころびの中で

まつ毛越しの夢

読めない手紙に

波打つ肌

「さみしいの、私」

(歩き出してるけど

同じ瞼で見えない…)

縋り付く季節

麻酔を飲み干して

途切れぬ明日に

記憶の気配

朝が来ていたから

もう一度目を閉じたら

きみはいつしか映画の中のひと

忘れないけど

比べたい声

違うだけの場所から見ているわ

身体のまえで

なにも愛さないで

朝食をすます

あのイメージ

ほころびの中で

まつげ越しの夢

わたしの恋した

季節にいて

悲しいの、わたし

いきていくことが!

(迫り来る季節

絆される身体)

うれしいの、わたし

眠りたい日々が

薬みたいに砕かれるのが

疚しいの、わたし

いきていることが

終わらない食事に

耐えかねるみたいで

悲しいよ、わたし

古ぼけた部屋で

止まない電話に

裏返る海

  • 作詞者

    Tiroru

  • 作曲者

    Tiroru

  • プロデューサー

    Tiroru

  • ギター

    Tiroru

  • ボーカル

    Tiroru

  • ソングライター

    Tiroru

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    seabed

    Tiroru

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Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年7月2日

アーティスト情報

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