偶然 ~ The Chance ~のジャケット写真

歌詞

偶然 ~ The Chance ~

Kneeking Records

一目見たそのときから 好きだった

でも僕は ただ見つめるだけ

あいさつを交わすたび 気軽な愛を込めた

重たい愛じゃなくて そよ風みたいな軽い想い

彼がいたって構わない

ただ好きでいられるだけで それだけでいい

ただ君に恋してる

誰にも知られない 自分だけの秘密

届かない この気持ちは

雨の音に紛れて 消えていく

記憶をなぞるような風 偶然に君を見つけた

ショートデニムの白い脚がまぶしくて

久しぶりなのに 昨日まで会っていたみたい

互いの時間を行き来するような気楽な関係

雨が降っても 君がいれば

曇り空さえ 青く見えた

どしゃぶりで はいったsupermarket

You handed me an anpan

少しくらい濡れたっていいさ

ただ君に恋してる

誰にも知られない 二人の秘密

海を越えた この気持ちは

波の音に消えて また生まれる

空白は あってないようなもの

僕はただ 君を好きなだけ

I’m just in love with you

  • 作詞者

    Kneeking Records

  • 作曲者

    Kneeking Records

  • プロデューサー

    Kneeking Records

  • プログラミング

    Kneeking Records

偶然 ~ The Chance ~のジャケット写真

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    偶然 ~ The Chance ~

    Kneeking Records

Produced by Kneeking Records

どしゃ降りのスーパー、くれたあんぱん。
そんなささやかな瞬間が、永遠の記憶になる。

『偶然 ~ The Chance ~』は、
ふとした出会いと再会の中に宿る「静かな奇跡」を描いた物語。

一番では「自分だけの秘密」だった想いが、
二番では「二人の秘密」へと変わる。
そのわずかな言葉の違いが、
心の距離と信頼の深まりを象徴している。

アコースティックギターが雨の湿度とやさしさを包み込み、
“少しくらい濡れたっていいさ”という一節が、
恋の自由と温もりをそっと語る。

──偶然はチャンスだった。

© 2025 Kneeking Records

アーティスト情報

Kneeking Records

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