

自分はもうダメだと落ち込んで
膝を抱えうつむいてる君
だけど少しずつでも前へ
歩き続けた暗闇の向こうに
夢中のかけらが見えるなら
どんなミステイクも意味があるはず
だいじょうぶMy boyfriend
延々とクヨクヨしてちゃダメ
だいじょうぶ ステキはいつだって君を待ってる
だいじょうぶMy boyfriend
昨日のつらさは夜明けに消える
だいじょうぶ まっすぐな瞳は失くさないで
ひどく散らかった部屋でひとりきり
考え込むの悪くないけど
私が言えることはひとつ
『忘れることも時には大事だよ』
窓に朝日が差し込んだら
ポンコツの車に乗って海へ行こう
だいじょうぶMy boyfriend
あきらめ投げ捨てられた夢を
だいじょうぶ 今度こそ手に入れられるはず
だいじょうぶMy boyfriend
私ならずっと隣にいるから
だいじょうぶ この青空をまっすぐ進もう
絶望のひもがほどけていく感触を
潮風にあたり感じてほしいな
だいじょうぶMy boyfriend
延々とクヨクヨしてちゃダメ
だいじょうぶ ステキはいつだって君を待ってる
だいじょうぶMy boyfriend
昨日のつらさは夜明けに消える
だいじょうぶ まっすぐな瞳は失くさないで
だいじょうぶMy boyfriend
探し求めていた夢は
だいじょうぶ 今なら届くと信じている
だいじょうぶMy boyfriend
私ならずっと隣にいるから
だいじょうぶ 輝ける未来へ駆け出そう
- 作詞者
すまさ
- 作曲者
Suno
- プロデューサー
すまさ
- 共同プロデューサー
Suno
- シンセサイザー
Suno
- ボーカル
Suno
- ピアノ
Suno
- ソングライター
すまさ, Suno
- プログラミング
Suno
- その他の楽器
Suno

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だいじょうぶMy boyfriend
すまさ
「だいじょうぶMy boyfriend」は、落ち込んだ日々を過ごす恋人を優しく励ます、前向きな応援ポップソングです。
失敗や挫折の中にも意味を見出し、「昨日のつらさは夜明けに消える」というフレーズが象徴するように、再び立ち上がる勇気と希望を明るく描いています。
“だいじょうぶ”という言葉が何度も繰り返されることで、聴く人の心に自然と安心感とぬくもりが広がります。
散らかった部屋から青空の下へ、絶望から希望へ、そしてポンコツの車で海へ向かう情景は、日常の延長線にある小さな光を見つめるような優しさで包まれています。
サウンド面では、80年代後半から90年代初期のJ-POPを思わせる軽快なサウンドメイクが特徴です。
明るくきらめくシンセサイザーとバウンシーなベースが曲全体を支え、チャッチャッという軽いパーカッションがリズムに心地よいグルーヴを与えています。
コーラスにはレイヤードされたバックボーカルが加わり、サビの“だいじょうぶMy boyfriend”のフレーズをいっそう印象的に引き立てます。
女性ボーカルは甘く透明感のあるトーンで、過剰な力みを避けつつ、等身大の優しさと芯の強さを表現。
全体としては、寄り添うようなあたたかさと、未来へ踏み出す軽やかな高揚感が絶妙に溶け合ったポップチューンに仕上がっています。
イントロは爽やかなシンセと軽やかなリズムで始まり、Aメロでは日常の小さな悩みを包み込むようなメロディラインが続きます。
サビではキラキラとしたコード進行の上に、希望に満ちた言葉が重なり、聴き手の気持ちを自然に引き上げてくれます。
ブリッジでは一瞬の静けさと潮風のような余韻が漂い、ラストのコーラスで明るい未来への一歩を踏み出すように音が広がります。
懐かしさと新しさが共存するサウンドは、まるで90年代のポップアイドルソングを現代にアップデートしたような心地よさを持っています。
落ち込む誰かをそっと励ましながら、一緒に前を向いて歩き出す――
「だいじょうぶMy boyfriend」は、そんな優しい勇気をくれる一曲です。
アーティスト情報
すまさ
すまさ(SUMASA)です。作詞家 / ソングライターとしてオリジナルのJ-POPを制作・配信しています。80〜90年代のJ-POPに影響を受けながら、現代的なサウンドで歌詞とメロディを届けています。TuneCoreを通じてSpotify、Apple Music、YouTube Musicなど主要プラットフォームで配信中です。TuneCore Japan公式メディア『THE MAGAZINE』掲載。
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