君の心は君が思うより 透明で全て飲み込んでしまう
抗う事にもう疲れてしまったね
ねぇ 旅に出ようか
行ったり来たりの水槽の中が
与えられた餌で濁ってゆく
まだ知らないことを僕と見つけに行こう
繰り返される痛みに慣れないで
瞬く星の下排気ガスの匂いと燥いでるスカートの君は綺麗
大人は簡単に花を枯らして
自己弁護をして笑って生きてる
一度腐ってしまったものはもう元には戻らないのに
「寒くない?」なんて君に寄り添って
煙草の煙を空に吐いた
まだ知らないことが君を待ってるんだよ
今見てるものもすぐに過去になる
地平線の向こうで揺れてる煌めきを映した瞳よ 未来を見ていて
瞬く星の下排気ガスの匂いと燥いでるスカートの君は綺麗
- Lyricist
Sae Banjoya
- Composer
Sae Banjoya
Listen to Kimi wa kirei by Sae Banjoya
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- ⚫︎
Kimi wa kirei
Sae Banjoya
- 2
glow
Sae Banjoya
- 3
NiJi
Sae Banjoya
- 4
ice cream
Sae Banjoya
- 5
Tokyo no machi ga waratteru
Sae Banjoya
- 6
Sunao ni naritai
Sae Banjoya
約1年間の休止期間を経て、今一度音楽と向き合った番匠谷紗衣の2年振りのリリース。
今作のテーマは"雨上がりを待つあなたとの22分間"。その暖かなサウンドはまるで番匠谷紗衣が、夜明けを待ち望む私たちの背中にそっと手を添えてくれるかのよう。 ノスタルジーを掻き立てられる歌詞、メロディー。 今の時代にこそ、聴いて欲しい作品となっている。
細部に数々のこだわりを感じさせながらも無駄を省かれた楽曲達が、彼女の音と言葉をダイレクトに届けてくれる。 現代に生きる誰しもがしばしば精神的な弱さやネガティヴな感情と向き合う必要がある。 そんな時にはきっと今作が、番匠谷紗衣が私たちに肩を貸してくれる。
Artist Profile
Sae Banjoya
番匠谷紗衣(バンジョウヤ サエ) 1999年1月4日生まれ 24歳 大阪府泉佐野市出身 泉佐野市PR大使 中学生の時にアコースティックギターで曲を作り始め、同時にライブ活動を開始。 ライブハウスや福祉施設などを中心に、老若男女問わず歌を届け続ける。 「ap bank fes '18 pieni stage」アメリカで開催される世界最大規模の楽器ショー「 The NAMM Show 2020」など様々な大型フェスに出演。テレビ朝日『科捜研の女』主題歌。 自主レーベル“Fill RECORDS”を発足し、自身のルーツである福祉と音楽を融合させたフェスを主催。
Sae Banjoyaの他のリリース
Fill RECORDS