あれは深夜のね/隣の街のジャケット写真

歌詞

あれは深夜のね

NDARICCA

あれは深夜のね 煩わしい記憶で

ひとりぼっちだね 眠るはずもないまま

癒す、我ながら

あれは深夜のね煩わしい記憶で

君の甘美さも 今夜ソリが合わないな

人知れずに キスもしたね

やなことばっか考えることもやだな

明くる日の天気次第 淀んだ心で

何にもない部屋から見える後悔

僕じゃ甲斐性がない だけど君も君だな

僕たちちょっと若過ぎたな

柄にもなく 誰か隣で眠ってる?

秘密の話をすれば仲良くなれる

チャーミング

初めて会って好かれる そんな君ならば

だけど深夜にね 片や僕は1人で

眠れないままに いまだ眠ろうとして

バカみたいだ

あれは深夜のね 煩わしい記憶で それも甘美だね それはそれで・・

癒す、我ながら

窓の外に出てみる

行ったことのない国に行ってみるだけをしては

あなたとは違う人に会ってみるだけ会いたいな

よく見りゃ何かが違うけれど

こんなことで1日を終えよう

常に 常に

常に変わってく街に 常に変わってく日々に

常に変わってく君に 常に変われない僕に

常に変わらない僕に 常に変われない僕に

常に変わらない僕に 常に変われない僕に

常に変わらない僕に 常に変われない僕に

常に変わらない僕に 常に変われない僕に

  • 作詞

    シタンダリンタ

  • 作曲

    NDARICCA

あれは深夜のね/隣の街のジャケット写真

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アーティスト情報

  • NDARICCA

    ンダリカと読みます。 ラフなギターを弾きながら タフな歌をうたいます。 時々トラックやダブで煽りながら 踊ったり叫んだり。 1人だったり1人じゃなかったり。 エキセントリックにアグレッシブに。 全ては原始的欲求の赴くままに。 これまでに、 2008年『ハナウタリディム』 2013年『corexotica』 2016年『ndariccaNation』 2018年『エスノイズム』 2020年『ARI / 足りない何か』 2020年『ラフなギターとタフな歌』 などその時々で湧き出る音と歌に従うよう、スタイルを固めず意欲的に作品を制作してきた。 そして2023年、 NDARICCAとしては初の、 キャリアとしては実に15年振りとなるフルアルバム 『むしろちょっとしたチャンス』をリリース。 ジャンルレスでボーダーレス。 雑多な感覚を最大限に活かした、現在進行形のNDARICCAが放つ、 むしろちょっとした最高傑作。

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