十二単に夢のせて (花笑みカーニバル)のジャケット写真

歌詞

十二単に夢のせて (花笑みカーニバル)

清水秀隆, ぎゅーとら

そっと聴こえてくる

斎王が秘めた詩

十二単に夢のせて

ここで魅せる

春の菜の花から

夏は野花菖蒲

季節の絵はがきが

あなたヘ届く

秋の夜空に月

冬の海から風

季節の物語り

あなたヘ届く

Ah 過去から未来

つないでく この杜で

So やさしく微笑む

千年前からずっと笑顔

Ah 刻の旋律

幸せを奏でては

十二単に夢のせて

さあ踊ろう

[ Shall we dance!]

流れた時間だけ

募る想いがある

十二単に夢のせて

永遠の旅へ

Ah 過去から未来

つないでく この杜で

So やさしく微笑む

千年前からずっと笑顔

Ah 刻の旋律

幸せを奏でては

十二単に夢のせて

さあ踊ろう

Ah 平安の刻が

Ah-ah 斎王の街に

時空を超えて来る

Ah 過去から未来

つないでく この杜で

So やさしく微笑む

千年前からずっと笑顔

Ah 刻の旋律

幸せを奏でては

十二単に夢のせて

さあ踊ろう

十二単に夢のせて

Shall we dance, Together!

[Shall we dance!]

  • 作詞者

    清水秀隆

  • 作曲者

    清水秀隆

  • プロデューサー

    清水秀隆

  • ボーカル

    花笑みカーニバル

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    十二単に夢のせて (花笑みカーニバル)

    清水秀隆, ぎゅーとら

「十二単に夢のせて」
清水秀隆 & ぎゅーとら
TRIANGLE RECORDS|2025年6月7日配信リリース

悠久の時を超え、千年の物語が今よみがえる。三重県明和町の「斎宮まつり」にインスピレーションを受けて生まれた楽曲『十二単に夢のせて』は、平安装束「十二単(じゅうにひとえ)」に象徴される優雅な文化と、斎王が紡いだ詩の世界を音楽で表現した一曲です。

春夏秋冬、四季折々の情景とともに届けられるやさしいメロディは、聴く人をまるで斎宮の神聖な杜へと誘います。過去と未来を結ぶように響く旋律にのせて、あなたも時空を越えた旅へ――。

「千年前からずっと笑顔」
――そんな想いが込められたこの楽曲は、明和町に息づく歴史の記憶と、今を生きる私たちの心をつなぐ橋となるでしょう。

斎宮まつりの新たなシンボルソングとして、ぜひお聴きください。

アーティスト情報

Triangle Records

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