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「十二単に夢のせて」
清水秀隆 & ぎゅーとら
TRIANGLE RECORDS|2025年6月7日配信リリース
悠久の時を超え、千年の物語が今よみがえる。三重県明和町の「斎宮まつり」にインスピレーションを受けて生まれた楽曲『十二単に夢のせて』は、平安装束「十二単(じゅうにひとえ)」に象徴される優雅な文化と、斎王が紡いだ詩の世界を音楽で表現した一曲です。
春夏秋冬、四季折々の情景とともに届けられるやさしいメロディは、聴く人をまるで斎宮の神聖な杜へと誘います。過去と未来を結ぶように響く旋律にのせて、あなたも時空を越えた旅へ――。
「千年前からずっと笑顔」
――そんな想いが込められたこの楽曲は、明和町に息づく歴史の記憶と、今を生きる私たちの心をつなぐ橋となるでしょう。
斎宮まつりの新たなシンボルソングとして、ぜひお聴きください。
中学時代、ギターブームに触れ、自宅が学校の目の前という立地から多くのギター少年たちが集まり、彼らに影響されて自身もギターを始める。サイモン&ガーファンクルの曲に挑戦し、中学3年の時に友人と共に「コンドルは飛んでゆく」を演奏。高校2年の修学旅行で初めて作詞作曲し、それが音楽への初めての一歩となる。大学ではバンド活動を中心に、オリジナル曲を制作し、ボーカル兼ギターを担当。またアレンジによってはキーボードも担当した。その後、音楽への情熱を断ち切る時期もあったが、27歳で再び音楽活動を再開。今もなお、頭の中で新たなメロディや歌詞が生まれ続けている。
Triangle Records