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ゆかたをまとい、夜風に誘われて、神宮の参道を歩く――
『ゆかた参り』は、伊勢神宮外宮にて毎年8月1日に行われる「ゆかたで千人お参り」のために書き下ろされた、特別な祈りのうた。
五穀豊穣や無病息災を願いながら、日常を離れて、少しだけ心をほどく時間。
この楽曲は、伊勢のまちが誇る夏の風物詩に寄り添うように、清水秀隆とぎゅーとらが共に紡いだ一曲です。
月夜にきらめく参道、玉砂利を踏む音、手にした団扇の風。
この一夜、この一音が、あなたの夏の記憶になりますように。
中学時代、ギターブームに触れ、自宅が学校の目の前という立地から多くのギター少年たちが集まり、彼らに影響されて自身もギターを始める。サイモン&ガーファンクルの曲に挑戦し、中学3年の時に友人と共に「コンドルは飛んでゆく」を演奏。高校2年の修学旅行で初めて作詞作曲し、それが音楽への初めての一歩となる。大学ではバンド活動を中心に、オリジナル曲を制作し、ボーカル兼ギターを担当。またアレンジによってはキーボードも担当した。その後、音楽への情熱を断ち切る時期もあったが、27歳で再び音楽活動を再開。今もなお、頭の中で新たなメロディや歌詞が生まれ続けている。
Triangle Records