Lyric

朝焼けの色 束ねるメモ

過ぎてく時間ただ嗜んでた

目を閉じてflow離れてても

足跡辿り広げ歌うLetter

茜に染まる手のひら胸に

近過ぎて見えなかった景色

棚の奥に入れた思い出も

忘れたくない 忘れたくないな

孤独だった 消えたママ

不幸にしたあなたが憎かった

もう飽きた 冷凍ご飯じゃ

いただきますは別にいらないか

隠して食べた自作弁当

可哀想だねと言われた下校

同情するなら変わってくれと

濁った色ばかりのクレヨン

貴方のせいで居場所は無い

でも全てを捨てる勇気も無い

参観日来ないで 作業着

人と比べては泣いていたな当時

小さな器は脆い

たった一つだけ欠けた家庭

ただ普通が

それだけが欲しかっただけ

朝焼けの色 束ねるメモ

過ぎてく時間ただ嗜んでた

目を閉じてflow 離れてても

足跡辿り広げ歌うLetter

茜に染まる手のひら胸に

近過ぎて見えなかった景色

棚の奥に入れた思い出も

忘れたくない 忘れたくないな

すぐに何かと何かのせいに

しないと保てなかった自制心

時間かかった 気づけたこと

貰ってた 1人で2人分以上を

今は分かる くすねた一万の価値

覚悟や沢山の愛

少しずつ包み渡すお礼

自分が幸せに生きる事で

離れないと分からなかった

まだたまには言うよワガママ

傷は癒え 強くもなれた

片親である事が財産

「The feeling of delivering」

生まれ変わってもあなたの元

言わせるフレーズ未来の子供にも

柔らかな照らした

朝焼けの色 束ねるメモ

過ぎてく時間ただ嗜んでた

目を閉じてflow離れてても

足跡辿り広げ歌うLetter

すぐに忘れる生き物だから

綴り残してくドラマ

集まった大事な思い出も

忘れなくない かけがえが無いんだ