Lyric

周ってるメリーゴーランド

上がる為に行こうか

繰り返し時の流れ

まだ止まることは無くて

周ってるメリーゴーランド

このままで行こうか

震えてる手 get on the train

始めるあの日の夢の続き

公園に光る街頭が

スポットライトに見えてたもんな

大人になり落とした感情

取りに行く為 後退りも必要

車 煙上がるほど走らせ

男は行くロマン求め

中古20万ボロボロの軽

紙タバコ吸えるが唯一の利点

真似事のラップゲーム

深まっていった関係

向かう真逆の方面 険しい大草原

笑顔のまんまで俺ら丸儲け

針が進むほど増してく思い

離れた距離も飛ばす紙飛行機

なんて言うか 聞いて欲しいな

今日は帰りたくないんだ

周ってるメリーゴーランド

上がる為に行こうか

繰り返し時の流れ

まだ止まることは無くて

周ってるメリーゴーランド

このままで行こうか

震えてる手 get on the train

始めるあの日の夢の続き

無くなってしまったあの光景

重たくなったリュック背負って

残るようになった疲れと酒

家族と仲間 背中支える

増えた下げるの頭の数

労働とは理不尽と知る

平等じゃ無いご身分

歩くのにはどれも必要な靴

限り無いほどに 降る愛のメロディー

当たり前の日々かけがえない物に

周る馬に乗り

あの時と同じように進む物語

この先も続く道の途中

走り切る為 整える呼吸

忘れたくないと思いを馳せ

たまに戻るのさあの場所へ

気付きゃ有り余るmy memory

風に乗り届く君の元に

受けた恩に僕なりのアンサー

寒い心に巻く音のマフラー

出会ってから10年が経ち

年輪は増え太く育ち

雨風は耐え 花は咲き

集めた色描くあるがままに

周ってるメリーゴーランド

上がる為に行こうか

繰り返し時の流れ

まだ止まることは無くて

周ってるメリーゴーランド

このままで行こうか

震えてる手 get on the train

始めるあの日の夢の続き