君がいた世界の果てのジャケット写真

歌詞

君がいた世界の果て

Last Commit

交差点の片隅で 君を待っていた

誰もいない景色に 時間だけが過ぎる

すれ違う心の奥で 気づかないふりした

壊れそうな世界を 守りたかったんだ

届かない想いに 意味はないとしても

君の笑顔だけが 僕を照らしてた

君がいた世界の果てで

今も僕は息をしている

終わりが来ても消せない

この記憶だけ抱きしめて

ガラスのような夜に 愛は砕けて

痛みを知るたびに 強くなれた気がした

誰かのために生きる それだけでよかった

でも君じゃなきゃ 意味がないんだ

心を閉ざしても 戻れないとしても

あの瞬間の輝き 僕は忘れない

君がいた世界の果てで

未来さえ見失っても

あの日交わした約束が

まだ僕を歩かせてる

たとえ世界が 音もなく終わっても

君を想う気持ちは 朽ちはしない

君がいた世界の果てに

新しい朝が来るなら

その光に願いを託し

もう一度君に会いたい

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

君がいた世界の果てのジャケット写真

Last Commit の“君がいた世界の果て”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    君がいた世界の果て

    Last Commit

  • 2

    君がいた世界の果て (Instrumental)

    Last Commit

——壊れてしまった世界の中で、君の記憶だけが、今も僕を生かしている。

終わりを迎えた恋。
もう会えないとわかっていても、
交わした約束や君の笑顔が
まだこの胸を照らし続けている。

『君がいた世界の果て』は、
取り残された心の痛みと、
消せない想いを抱きしめながら、
それでも前に進もうとする姿を描いた切ないバラード。

ガラスのように壊れた愛の記憶。
でも、それは決して無意味じゃなかった。
この想いがある限り、僕は歩き続けられる。

"