Automata (feat. 重音テト)のジャケット写真

歌詞

Automata (feat. 重音テト)

le-via

孤独の中で聞こえた声

透明な空に消えていく影

冷たい風が心を撫でて

煌めく星が私を見つめていた

機械の心が叫んでる今

響くメロディが命を灯す

この現実は夢みたいだね

繋いだ記憶は砂のように零れ

微かなノイズが心臓を叩く

涙の意味も忘れたよ

歪む世界が嗤う夜

掴んだ手も儚く消える

誰も知らない存在でも

この声だけは届けたい

無機質な心震えてる今

名前も無いまま呼びかける

永遠の中で見つけた温もり

忘れることないその瞬間

ガラスの欠片に映る未来

粉々でも輝きを放つ

時計が止まるその刹那に

私は自由を夢見るんだ

機械の心が唸っている今

巡る旋律が命を揺らす

この街並みは幻のようで

描いた未来は雨のように溢れ

静かなノイズが心臓を抉る

涙の理由も忘れたよ

  • 作詞者

    le-via

  • 作曲者

    le-via

  • プロデューサー

    le-via

  • ピアノ

    le-via

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    Automata (feat. 重音テト)

    le-via

テーマは「孤独と救済」。機械的な主人公が冷たく孤独な現実に絶望しつつ、差し出された一瞬の希望を手がかりに、自由への渇望を鳴らす楽曲。

アーティスト情報

le-via

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