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FAVESの7th single『OYASUMI』は、ソングライター/アカペラプロデューサー・細井涼介とのコーライティングによって生まれた。
全編を通して楽器を一切使わず、声だけで構築されたアカペラ楽曲である。
FAVES自身がメインボーカルを含む5パートすべてを収録し、ベースボーカルにはアカペラグループINSPiの吉田圭介を迎えている。
大人になって気づいた“大切な人と節目を迎えられること”の尊さ。
この幸せがずっと続くようにと願い、祈る姿を、子どものまなざしに重ねて歌い上げた。
「50年先も聴きたくなるアカペラ曲。
そんな願いを込めて作りました。
そして、この曲は"声だけ"である必要がありました。
アカペラだからこそ表現できる儚さや繊細さ、温かさを感じてもらえたら。」
1991年生まれ。東京を拠点とするアーティスト/シンガーソングライター。 R&B / Soul / Jazz / Neo-Soul / Alternativeなどを横断するサウンドに、繊細なボーカルワークと日本語の美しさを紡いだ詞を重ねる。 2024年、Aveliと共に自社レーベル「connect Records」を立ち上げ、インディペンデントに活動を展開している。 2020年、DEENの池森秀一氏に見出され、Aveliとのユニットconnectで1st Mini Album『Ivy』をリリース。 その後、小袋成彬のバックコーラスサポート(2022)、日本を代表するアカペラグループTRY-TONEの4thサポート(2024)など、日本トップレベルのシンガーたちと数々の大舞台で声を重ねてきた。 歌声は、深みのある中低音域と突き抜けるような高音域を自在に行き来し、ブラックミュージックから強い影響を受けたリズム感と歌唱スタイルは、グルーヴの中に確かな芯を感じさせる。 日本で生まれ育ったことへの誇りを胸に、グローバルな音楽性の中にも日本人としての矜持を込め、その存在を静かに、しかし力強く問いかける。 また、歌詞には人間の本質や生きる意味、幸せとは何かといった人生の深い問いが込められており、聴き手と同じ目線で内省しながら、ともに探していくような誠実なまなざしが宿っている。
connect Records