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ハワイ独特のオープンチューニングを意味するスラックキーギターサウンドが特徴の「IMEHA」が2000年代リリースした名盤4作品に収録された曲を再編成、ジャケットもあらたに配信リリース。
日本のハワイアンアレンジ・イージーリスニングアルバムの頂点ともいえる「ALOHA TIME(2003年)」「CAFÉ ALOHA(2004年)」「ALOHA STYLE(2005年)」「Hawaiian Fingers(2006年)」の4作品に収録された全56曲を、オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島の4島のイメージにあわせて選曲、各島のアイコニックなランドスケープをデザインにしたジャケットを制作。
従来の「IMEHA」ファンも新しい選曲でアプローチ、サブスクリプションサービスで新しいリスナーゾーンにリーチするであろう、装いもあらたに再編成された4作品は、オールタイム&オールジェネレーションズなアルバムとなり、愛され続けるエバーグリーンなインストゥルメンタル・アルバムになるでしょう。
軽やかな「Aloha Time」から「Kauai Ramble」につながるオープニングでスタート、のんびりとした時間が流れるカウアイ島をイメージした14曲を収録。スロウテンポの曲を中心に、アンニュイな午後の時間を感じる「Dayか Light」から、「Night Rainbow」を見上げる夜、そして「Lullaby Hula」で眠りにつくような、ゆったりと時が流れる、アイランドタイムを感じる一枚。
ハワイ独特のオープンチューニングを意味する、スラックキーギターサウンドが特徴の「IMEHA」(イメハ)、Image of Hawaiiの略称。おもたにせいじ、松本ノボル、村瀬恭久の3人のギタリストによるユニットでデビュー。現在はおもたにせいじ、松本ノボルの2名で活動、2023年にはデビュー20周年を迎えた。 2002年、ハワイ島の映像制作でハワイアンミュージックをアレンジしたのがきっかけで、スラックキーギター2本とガットギターのギタートリオ「Image of Hawaii」を結成。2003年、「IMEHA」に改名、ヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー、4枚のアルバムをリリース。 ハワイの伝統的なチューニング奏法であるスラックキーギターを全面に、3本のアコースティックギターがオリジナル曲を中心に心地よいサウンドを醸し出します。ハワイの風を感じるような、ゆるやかで穏やかな3本のアコースティックギターの響きとアンサンブルが特徴。ゆるやかに絡まるアンサンブルは聴く人の心を安らぎへ誘います。
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