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“5拍子の貴公子” “変拍子の貴公子”として国内外で称賛されるバイオリニストTSUMUZI(ツムジ)の7th ALBUMは、国指定重要文化財 '牛久シャトー' 公認のイメージソング『日出づる葡萄酒のために』や、5拍子と4拍子を高度なリズム理論で融合させ、スペインでも好評を博した楽曲『Laberinto en 5 y 4 (5と4の迷宮)』など珠玉のオリジナル曲と『Part-Time Lover』『パリの空の下』『コーヒールンバ』『さくらさくら』など誰もが知っている名曲の斬新な5拍子カバーを収めた8曲入り。これまで積み重ねてきたリズム理論研究の集大成であると共に、更なる発展の可能性も感じさせる快心作となっている。5拍子、変拍子という自らの音楽的個性の軸はぶらさず、ヨーロッパ、アメリカ、ペルシャ、南米と異国の景色を自由に旅するTSUMUZIワールドの更なる拡張に成功しており、聴く者を魅惑の音楽体験に誘うまさに '金字塔' 的なアルバムである。
<参加ミュージシャン>
TSUMUZI (Violin) 竹内大輔 (Piano) 藤井空 (Piano) 侑音 (Guitar) 石川慎一郎 (Bass) 津島周平 (Per & Drums) Siavash Saket (Tombak) 山口真由子(Vibraphone) 石田真奈美 (箏) 藤舎花帆 (鼓)
TSUMUZI (ツムジ) / 作曲家・バイオリニスト “5拍子の貴公子” “変拍子の貴公子” との呼び名で親しまれている日本の作曲家 / バイオリニスト。音楽家でありながら、都内の国立医大を卒業しドクターライセンスを持つという異色の理系バイオリニストである。代表作『俺のリベルタンゴ / Libertango My Own』のミュージックビデオは発表以来、定期的にヨーロッパ、アジア、南米のジャズチャート1位を獲得しており、初の海外公演となったスペインでのコンサートでも、自身の探求してきた5拍子とフラメンコのコンパスとの親和性に着目したサウンドが好評を博すなど世界に通用する5拍子、変拍子の第一人者としての地位を確立している。2023年12月、自身6枚目となるアルバム『辺境の5拍子』をリリース、ますます活動の幅を広げている。
ERNESTO CIELO RECORDS