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年間40万人が訪れる岐阜県関市の観光地『名もなき池(通称・モネの池)』に美しいテーマソングが誕生した。作曲したのは岐阜市出身の作曲家でバイオリニストのTSUMUZI(ツムジ)。リズムが特徴的な5拍子の楽曲を得意とし、「変拍子の貴公子」 の名前で人気を集めている。今回の楽曲も心地よい5拍子のリズムの上で、「池の水のどこまでも澄んだ透明感を意識した」と語る深みのあるメロディーが展開する。水面からの光の反射を連想させるビブラフォン&グラスハープの音色も曲の優雅さを際立たせ「光の画家」クロード・モネの世界観を音楽で描き切ったような印象を聴き手に残す。発売に先がけて行われた関市役所でのプレス発表会でも好評を博し、観光PRへの活用など今後の展開が楽しみである。
TSUMUZI (ツムジ) / 作曲家・バイオリニスト “5拍子の貴公子” “変拍子の貴公子” との呼び名で親しまれている日本の作曲家 / バイオリニスト。音楽家でありながら、都内の国立医大を卒業しドクターライセンスを持つという異色の理系バイオリニストである。代表作『俺のリベルタンゴ / Libertango My Own』のミュージックビデオは発表以来、定期的にヨーロッパ、アジア、南米のジャズチャート1位を獲得しており、初の海外公演となったスペインでのコンサートでも、自身の探求してきた5拍子とフラメンコのコンパスとの親和性に着目したサウンドが好評を博すなど世界に通用する5拍子、変拍子の第一人者としての地位を確立している。2023年12月、自身6枚目となるアルバム『辺境の5拍子』をリリース、ますます活動の幅を広げている。
ERNESTO CIELO RECORDS