シリウスのジャケット写真

歌詞

シリウス

縁距離

崩れる街並み

消えた街灯

この世界の未来はもう不透明

今にも壊れそうな

夜を照らした

青く光るキミの瞳に奪われ

息をしている

ボクだけが知っている

想いを軌道に乗せて

夜を鮮やかに

彩るあの星

流れないで みつめていたい

誰よりも綺麗だよ

この世界中

不幸に満ちても

キミはボクの一番星

遥か彼方までを照らして

もうすぐ寒くなる

そんな顔した

青く光るキミの瞳に恋して

空をみた

見下ろしたこの世界は

今どんな表情ですか?

近いようで遠い

でもそれで構わない

触れてしまえば消えてしまいそう

ボクは此処でいい

愛したら

変わってしまうから

このままでいい

青い光で

この街も照らして

また会える頃

もっと綺麗なんだろう

忘れないよ

生きる希望

儚くとも強くて

夜を鮮やかに

彩るあの星

流れないで みつめていたい

誰よりも綺麗だよ

Ah...世界中

不幸に満ちても

キミはボクの一番星

遥か彼方までを照らして

シリウス

  • 作詞者

    510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    鈴木 啓

  • ミキシングエンジニア

    鈴木 啓

  • マスタリングエンジニア

    鈴木 啓

  • ボーカル

    縁距離

  • ピアノ

    縁距離

シリウスのジャケット写真

縁距離 の“シリウス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    シリウス

    縁距離

  • 2

    シリウス (Instrumental)

    縁距離

縁距離が放つ5th Single「シリウス」は、作詞作曲を510が手がけ、亡き祖母へ捧げられた特別な一曲です。個人的な祈りと普遍的な想いを重ね合わせ、星に託した愛と記憶を描いた作品となっています。

崩れゆく街や不透明な未来を背景に、夜空を照らす「シリウス」の光は、喪失の悲しみを抱えながらも生きる希望を照らし続けます。歌詞に登場する「青く光るキミの瞳」は、かけがえのない存在への想いを象徴し、その輝きは聴き手に深い感情を呼び起こします。

「この世界が不幸に満ちても、キミは僕の一番星」というフレーズに込められたのは、永遠に変わらない愛と、決して消えることのない絆。切なくも力強いメロディと歌声が重なり、過去と現在、そして未来をつなぐ光となります。

「シリウス」は、喪失を経験した誰もが共感できる、儚くも普遍的なラブソング。星のように遠くにありながらも心を照らし続ける存在の尊さを描いた、縁距離の新たな代表曲となるでしょう。

アーティスト情報

  • 縁距離

    縁距離(えんきょり) 和歌山出身の透明感あふれる歌声を持つボーカル・sappyと、北海道出身で温かみのある旋律を紡ぐピアニスト・のなによる音楽ユニット。2024年2月、ライブ配信での出会いをきっかけに結成された。 ユニット名「縁距離」には、物理的に離れてなかなか会えない距離と、巡り会えたご縁への深い感謝の思いが込められている。 現在、それぞれがライバーとして精力的に活動しながら、オンラインを中心にリスナーとの温かな交流を育み続けている。 1st Single『みずたまり』、2nd Single『メモリーズ』を発売中。 遠く離れていても心は一つ縁距離の音楽は、あなたの心に優しく寄り添い、忘れられない情景を描き出す。

    アーティストページへ


    縁距離の他のリリース

MLE Music

"