8 -eight-のジャケット写真

歌詞

8 -eight-

westman8

7月28日 16時27分

いつもの午後が 突然揺れた

立っていられない 止まった信号

割れた道 つながらない電話

昨日までなら 思いもしなかった

当たり前こそ まぶしくて

ひざを抱えて 朝を待つ

それでも ただ ただ何度も願った

今日を生きる 明日を生きる

何にもなくても

過去は消えない 未来は見えない

そのままのボクが ここにいる

ここにいるから

乾いた蛇口 灯りのない部屋

眠れぬ夜に ため息が落ちる

からっぽの棚 大切なものなら

心の奥の どこかにしまってる

誰かの温もり そばに感じた

何気ない日々 愛しくて

差し出す手から 伝わる優しさ

ひとりじゃない そう ひとりじゃない

今日を生きる 明日を生きる

何にもなくても

過去は消えない 未来は見えない

そのままのボクが ここにいる

今を生きる 夢を生きる

頑張れなくても

強くなくていい 笑えなくていい

そのままのキミで ここにいて

ここにいてほしい

  • 作詞者

    西 洋平

  • 作曲者

    西 洋平

  • プロデューサー

    westman8

  • ギター

    westman8

  • ソングライター

    西 洋平

8 -eight-のジャケット写真

westman8 の“8 -eight-”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    8 -eight-

    westman8

2026年7月28日16時27分。熊本県八代市で地震に遭い、自身も被災した音楽家・westman8が、その体験を一曲の音楽に刻んだ。

「8 -eight-」は、止まった信号、割れた道、つながらない電話、乾いた蛇口、灯りのない部屋――被災後に実際に経験した景色や状況と、その中で自身が感じた不安や喪失を、自らの言葉で綴った、被災の記憶を残し復旧・復興支援へとつなげる一曲である。

この作品が伝えるのは、無理に立ち上がることでも、強さを求めることでもない。

「強くなくていい。笑えなくていい。頑張れなくても、まずは今日を生きる」

過去は消えず、未来もまだ見えない。それでも、まず今日を生き、また明日を生きる。被災地の現実を過度に演出するのではなく、今を生きる一人ひとりのそばに静かに寄り添うことを目指した。

タイトルの「8」には、「令和8年」「八代の八」「westman8の8」という複数の意味が重ねられている。ジャケットには地震発生日時を示す「202607281627」を刻み、楽曲とアートワークの両面から、あの日の記憶を未来へ残す作品として完成させた。

制作には音楽生成AIを工程の一部として活用。westman8自身が作詞、楽曲設計、生成結果の選定、編集、音質調整、マスタリングまでを担い、人間自身の体験と言葉を中心に据えた「Human–AI Hybrid」の作品として仕上げている。

本楽曲の配信により、配信事業者等の手数料控除後、westman8が実際に受け取る分配金から、本楽曲の制作にかかった経費を差し引いた残額の全額を、令和8年熊本地震の被災者への義援金として寄付、または八代の復旧・復興に資する取り組みのために活用する。支援先、具体的な使途および支援額については、公式サイトおよびXを通じて報告する予定だ。

「8 -eight-」は、被災の記憶を未来へ残す音楽であると同時に、この曲を聴くという行為が、八代のこれからを支える一歩へとつながる作品である。

アーティスト情報

  • westman8

    バンド「Black1Neck」でのデビューや、現在活動中のポップスバンド「balconny」でのコンポーザー経験を持つ音楽家、yohei nishiによるソロプロジェクト「westman8」  ギタリスト及びベーシストとしての確かな技術と、長年の現場経験で培ったメロディセンスを武器に、2025年より音楽生成AIを導入した制作を開始。「AI×Human」をテーマに、AIの生成トラックに人の手による再構築を加えることで、デジタルながらも体温を感じる、懐かしくも新しいシティポップ/アーバンサウンドを展開している。  創業100年を超える老舗企業の4代目後継者でもあり、創造とビジネスの両立を実践する異色の経歴を持つ。また地元FM局ではラジオパーソナリティを務めるなど多岐にわたる活動を行っており、2026年からはAI活用セミナーなども手掛ける予定。次世代の音楽家のあり方を提示し続けている。

    アーティストページへ


    westman8の他のリリース
"