お疲れ様でしたね本日も
落ちてく太陽と上がるテンション
風を感じてさ上向き歩こう
空はこの地球が描いたアート
マイペースでも良いね
進んでりゃ良いんじゃね
頑張り過ぎないでね
壊れちゃ意味ねえよ
俺らも結局動物だろ
従ってりゃ良いんじゃね 自分の本能
土砂降りばっかりの街
だったら引っ越しちゃえば良い
頭に詰まってるゴミ
要らないからさ大掃除
Yeah yeah yeah
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末がまた待ってる
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末がまた待ってる
いつの間にか来てた土曜日
昼間からまた酒嗜み
テラスの中でまた居眠り
ボヤけた世界の中楽しい
いつまでも 愛持っていこう
小さな事にこそありがとう
そりゃそうでしょ 大きな事
より圧倒的に多いでしょ
この時間がいつまでも続けば
街の中に溢れてる光が
周り見渡せば人集りが
土日は皆が人間らしいな
Ah 時計止まんねえな
なあちょっと止まんねえか?
まあもうしょうがないかもな
上等 やってやろうか
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末を楽しもうぜなあ
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末を楽しもうぜなあ
この一日が過ぎてゆく
またそう 月曜日が近付いてる
この迷路 余裕でしょ
行くぞ
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末がまた待ってる
何とかなってくんだって
何度だって来るGood day
考え過ぎないでさ
週末がまた待ってる
- Lyricist
Mr.Green head
- Composer
THAIBEATS
Listen to honnjitumootukaresamadesita by Mr.Green head
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【ミドリガミとは】
YouTube登録者数10万人を誇るコメディラッパーアキオ名義の別人格()である。
ミドリガミ(旧緑髪)は元々アキオ名義のチャンネルに度々出演しコアなファンにはお馴染みの人格であった。
彼は幅広いラップスタイルに対応する器用さが売りで名前の通り緑の髪が特徴だ。
【アルバム制作背景】
HIPHOPという日本ではまだニッチな業界ながらコメディラップという形でYouTube登録者数10万人を獲得し、自身が掲げていた一つの目標を達成したアキオ名義。
次の目標は「純粋な音楽としても認められる事」「大勢の前でライブをして人の心を動かす事」「TikTokでJKに腰振りダンスをして貰えるような名曲を創り上げる事」との事。
そんな目標を片手にアルバム制作は始まった。
【アルバム概要】
今回の10曲入りの1stアルバム『グリーンテープ』はfeaturingゲスト無しでたった一人孤高に歌い上げた作品だ(アーティストの友達が居ないだけ)
制作に約1年を掛けた今作は自身が上京し、昼間SNS運用の仕事をしながら多忙な中、泣きそうになりながらも何とか仕上げた作品だ。
その間メインチャンネルの更新もしていなく本気で制作に取り組んでいた事が伺える。
今作は1曲1曲に振り幅が有り、HIPHOPのサウンドをベースにROCKテイスト・カントリーテイスト・Trapテイスト・ハイパーポップテイストなど多種多様な形で楽しめる1枚となっている。
1曲1曲の雰囲気は違えど、伝えたいメッセージには統一性がありリアリスト且つ前向きでユーモラスな歌詞になっている。全体的にキャッチーなBeatにキャッチーなメロディが多くメロディパターンも豊富で彼の器用さや発想力が伺える作品となっている。
今作は10曲収録されているが内9曲がMV付きで配信されるとの事だ。
彼は「1曲たりとも埋もれさせてたまるか」「俺のアルバムは全曲ホームラン狙いだ」
「Fuck the 隠れた名曲」という言葉をしきりに漏らしていた。
※一曲MVが無い事に関しては触れないでくれとの事だ
【おわりに】
あたかも第3者のライターが良いように書き上げてくれたような文章であるが、これらの文章は全て経費削減の為にも自身で執筆した物である。
その為、多少客観視が出来ていない部分があるかもしれないが、それもまた彼の作品に対する自信の表れなのかも知れない。
ただ、「もし期待外れでも決してコメント欄で叩かないでくれ」と彼は大都会のビルの谷間に浮かぶ夕日を見つめながらソッと呟いた。
Artist Profile
Mr.Green head
I am Mr.Green head.
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