雨恋歌のジャケット写真

歌詞

雨恋歌

Hiroshima Enka

アメがふるたび

あなたおもいだす

マドベにたたずみ

ソラをあおぐ

あのヒのワカレが

ムネによみがえり

ナミダとアメが

まじりあう

ふりしきるアメに

ココロぬらされて

あなたのコエが

きこえてくる

「またあおう」との

ヤクソクはいまも

アメオトにきえて

とどかない

アメがやむころに

あなたはもどるの

まちつづけながら

トシがすぎる

いまもこのムネに

やきついたオモい

アメのコイウタ

きえないの

アメのコイウタ

きえないの

[End]

  • 作詞者

    Hiroshima Enka

  • 作曲者

    Hiroshima Enka

  • プロデューサー

    Hiroshima Enka

  • ミキシングエンジニア

    Hiroshima Enka

  • マスタリングエンジニア

    Hiroshima Enka

  • グラフィックデザイン

    Hiroshima Enka

  • プログラミング

    Hiroshima Enka

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    雨恋歌

    Hiroshima Enka

雨恋歌」

雨が降るたび、あなたを思い出す。
窓辺に佇み、空を仰ぎながら、
あの日の別れが胸に蘇る。

「また逢おう」と交わした約束は、
雨音に消えて、もう届かない。
それでも待ち続ける——
雨が止む頃、あなたは戻るの?

雨に託した恋の歌、
Hiroshima Enkaが贈る本格演歌。雨が降るたび、あなたを思い出す。




八代亜紀の名曲「雨の慕情」に捧げる、
Hiroshima Enkaの本格演歌。

アーティスト情報

  • Hiroshima Enka

    Hiroshima Enka(ヒロシマ・エンカ) 20年の舞台経験を持つ演歌アーティスト。 広島を拠点に、日本の心を歌声に込めて世界に届ける。 古典的な演歌の美しい伝統を守りながら、現代の感性を織り交ぜた楽曲は、 国境を越えて多くの人々の心に響く。 代表作「結い髪」「紅深き唄」は、 日常に潜む女性の想いを四季の風景に重ねた珠玉の作品。 着物姿でのライブパフォーマンスでは、 歌とともに日本の美意識そのものを表現する。 伝統の継承者として、また新たな演歌の担い手として、 世界中の音楽ファンに日本の情感を伝え続けている。

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