Lyric

フラつきながら歩く帰路

まだ見えぬ場所

頭痛さえも辛抱

見えるはずさきっと

じっとしていられない

夢語りの続き　始まり

終わりすらも無い

長い長い道のり

祈り手を合わせて

己の暖を感じれる日々

増える歌詞に身を削り

導いてる気がする

書き終えた頃にいつもより

息が上手く吸えない

激しい動悸

好んだようにまた

書き殴る

今は誰の手よりも暖かい

赤が黒に変わるライン

手汗かくほど滲む

燃え尽きなければ

消えやしない

己に課した使命感のさえ

保っていれば大丈夫

光見えたとでも言ってみようか

ラップして　吐いたゲロ

別に悪くはないね

覚悟決めたとしても

動けないぐらいの日も

あって当然　ノイローゼ

世間は許してくれないから

痛み愛し　それを糧に

どうするかはお前次第

期待なんてされてないから

逆にやりやすい

周りの目お前のことは覚えてない

典型的な落ちこぼれから

気づくまではいつかな

それまでの時間

彼らには分からない

フラつきながら歩く帰路

まだ見えぬ場所

頭痛さえも辛抱

見えるはずさきっと

じっとしていられない

夢語りの続き　始まり

終わりすらも無い

長い長い道のり