ナイト・フライトのジャケット写真

歌詞

ナイト・フライト

ザ・グルーミーズ

初めては、突然に

気がついたんだ、夜を飛べるよって

昂ぶるほどの欲望と

飛び込む勇気があれば

たぶん僕らはいつも、スリルを求めている

その危うさはきっと、生きるってこと

君とfly night sky together

街見下ろして 飛んでいる

どこへだって行けるさ

この空を 駆け巡る

夜を越えた先には

何があるの? わからないよ。

終わらない今を謳うこの時を この夜を

くだらないこと言って誤魔化す

泣きそう、素敵な夜だ

たぶん僕らはいつも、爆発求めている

その輝きこそが、青春だろ?

君とfly night sky together

街見下ろして 飛んでいる

欲望だけが翼となる

どこまでも どこへでも

知らない街を越えていく

どこへいくの? どこでもいいよ

終わらない今を謳う

喜びは 続くよ

いつのまにか大人になってる

それでいいんだ。それでいいんだ。

僕らは今も飛べる

この夜を この空を

Life is beautiful 美しいね

夜は明ける それでいいんだ

だけど今は続くよ

どこまでも この空のように

  • 作詞

    坂口楓太

  • 作曲

    坂口楓太

ナイト・フライトのジャケット写真

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    ナイト・フライト

    ザ・グルーミーズ

山下達郎にインスパイアされたコード進行にのせ、ネオソウルなトランペットが響き、MPD226によるダンサブルなビートが走るー rock’n’roll is not style, attitudeの哲学を体現した一曲。
ベースにはJagatara2020に参加、頭脳警察、鈴木茂ソロのサポートにも起用されている宮田岳が参加。Lo-Fiなベースがうねる。
1950年代、エルビス・プレスリーやビル・ヘイリーが「白人の音楽」カントリー&ウェスタンと、「黒人の音楽」リズム&ブルースを融合したことで、ロックンロールは生まれた。ザ・グルーミーズは、ロックンロールの本質をそこに見出し、ルーツミュージックへの深い愛とリスペクトを、現代のサウンドに落とし込んだ。

アーティスト情報

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