大きな声を出して笑って 声を密め泣いた
もしかしたらそれが ボクらの青春だった……
橋を 渡る ボクらは足を止める 魔法の絨毯よろしく 川面を風が滑る
夢ばかり食べて 活きてたボクらを 何処か遠くへ遠くへ 運んでくれた
それで良かった それが良かった
街の切れ端で ボクらは蹲(うずくま)る 魔法のランプよろしく 辺りが螺旋に四時(よじ)れる
夢に 破れて 鼻が曲がったボクらも 何処か笑えた笑えた 何故かカッコ付けてた
それで良かった それが良かった
大きな声を出して笑って 声を密め泣いた
もしかしたらそれが ボクらの青春…
大きな声を出して今も 今も 笑いたい 笑いたい……
キミが 好きだ 泣いたり笑ったり好きだ
キミが 好きだ 泣いても笑っても好きだ
- 作詞
pyongchang
- 作曲
pyongchang
Guzzle Pitt の“青春でいい”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Introduction
Guzzle Pitt
- 2
離火
Guzzle Pitt
- 3
君が笑う
Guzzle Pitt
- 4
ソラノナミダ
Guzzle Pitt
- 5
あの街
Guzzle Pitt
- 6
#NE KIMI
Guzzle Pitt
- 7
believe in love again〜Sound Summitのテーマ〜 (feat. 響子)
Guzzle Pitt
- 8
未・少年少女 (X'mas Ver.)
Guzzle Pitt
- 9
ロックンローラーになりたい
Guzzle Pitt
- ⚫︎
青春でいい
Guzzle Pitt
- 11
ラララのラブレター
Guzzle Pitt
アーティスト情報
Guzzle Pitt
2000年結成。 メンバーチェンジを繰り返しつつ2004年に現在の形に。 KURO(Vo. / G)、pyngchang(Vo. / Perc.)、REO(Vo. / Ukulele)の3人によるアコースティックバンド。 2005年春、それまでの活動の総決算としてアルバム「HOME」とミニアルバム「君に届かないラブソング」を同時進行で制作、発表。 2006年にミニアルバム「永久電池」、2009年にアルバム「homeless」、2010年にミニアルバム「Love 10th.」を発表。 その後2012年まで積極的なライブ活動を行っていたが、2012年以降バンドとしてはほぼ休眠状態。 しかしその間も福岡市同和問題啓発月間のCMに楽曲が採用されたり、劇団Stag Party Showの「夜汽車に乗って」福岡公演の劇中歌を全編担当したりとありがたい話も。 そして今年2022年、いよいよ本格再始動。2022年秋にニューアルバム「I'm home!」リリース後、少しずつですがライブ活動も再開、YouTubeライブ配信も始めています。
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