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歌詞

NO MERCY - 是非もなし -

カネタケヨシヒロ

読み返せない手紙を 静かに伏せたまま

鳴り響いた除夜の鐘は

突き出された引導のように

鏡に映った「それなり」の自分を打ち砕いた

言い訳という鎧に 火種を飲み込まれて

太り切った夢の亡霊は

君が削り続けていた命 その残像を

平然と食い潰していた

想い刻むほど 痩せていく魂

積み上げた負債 その重さに軋む背骨

殺される前に その毒を飲み干せ

是非もなし

今、絶望の淵に立って

ただ燻んだ色で笑ってる

予定調和の未来なんて

この声でぶち壊していけ

君を失うよりも 震える足を踏みしめろ

地獄の続きを さあ始めよう

プライド 看板 全部叩きつけて

丸腰で泥だらけの地を這う

転た打ちながら光を乞え

等価交換 覚悟で縫い直す

綺麗事じゃ塞げない

その抉い傷を

引き返す場所なんてなくて

期待と失望 狂う狭間で

無様なまま今を生き抜け

瞼の裏の微かな輪郭

僅かな掌の温もり

まだ息はあるか 消えかけた火種

引鉄を引いて 全てを賭けよ

是非もなし

今、絶望の淵に立って

ただ足元に散らばってる

既定路線のビジョンなんて

この声でぶち壊していけ

剥き出しの本性で 無慈悲な明日を掴み取れ

地獄の続きを さあ始めよう

  • 作詞者

    カネタケヨシヒロ

  • 作曲者

    カネタケヨシヒロ

  • レコーディングエンジニア

    カネタケヨシヒロ

  • ミキシングエンジニア

    カネタケヨシヒロ

  • マスタリングエンジニア

    カネタケヨシヒロ

  • ギター

    カネタケヨシヒロ

  • ベースギター

    カネタケヨシヒロ

  • キーボード

    カネタケヨシヒロ

  • シンセサイザー

    カネタケヨシヒロ

  • ボーカル

    カネタケヨシヒロ

  • ピアノ

    カネタケヨシヒロ

  • その他の楽器

    カネタケヨシヒロ

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    NO MERCY - 是非もなし -

    カネタケヨシヒロ

日々の迷いや葛藤を、内省と覚悟の両面から描き続けるアーティスト・カネタケヨシヒロが、デジタルシングル「NO MERCY -是非もなし-」をリリース。

“是非もなし”──善悪や理屈を超えて、もはや後戻りできない地点で下される決断。

本作は、支えてくれた誰かの犠牲に甘えながら、言い訳の中で停滞してきた自分自身を、逃げ場のない場所まで追い込んでいくところから始まる。

描かれるのは、綺麗に整えられた再生ではない。
積み重ねてきたものを一度手放し、傷つくことも、失うことも引き受けたうえで、もう一度、生き方そのものを組み直そうとする人間の姿である。

希望と絶望、天国と地獄、善と悪を行き来するような静謐さと緊張感が同居する重厚なロックサウンド。
張り詰めたビートの上で、切り裂くようなボーカルが、消えかけていた衝動を再び燃え上がらせていく。

地獄から抜け出すのではない。
逃げ場を失ったその場所から、地獄の続きを自ら始める。

「NO MERCY -是非もなし-」は、過去の自分に終止符を打ち、無慈悲な現実の中でなお生き抜くための、苛烈な再出発の歌である。

アーティスト情報

  • カネタケヨシヒロ

    福岡県出身。 幼少期に実家にあったアコースティックギターを手にしたことから音楽に興味を持ち、自然と絶対音感を身につける。 90年代〜00年代のJ-POP黄金期を聴いて育ち、高校在籍時にバンドを始めて「UPANSAD(ウパニシャッド)」を結成。 2009年に上京し、ハードロック、グランジ・オルタナティブロックに影響を受けたバンドで活動。 2018年から本格的にソロアーティストとして歩み出し、シンガーソングライター、作曲家、Youtuberなどマルチに活動中。 現在は影響を受けた様々な音楽性を織り交ぜた自由なスタイルで楽曲を制作している。

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