Ride My Bikeのジャケット写真

Ride My Bike

トラックリスト

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SSW・Trackmaker・DJとして活躍するMaika Loubté〔マイカルブテ〕が、シングル「Ride My Bike」を2020/6/12にリリース。90年代トランステクノを端々に想起させるトラックと疾走感のあるボーカルが融合し、2020年の奇異ともいえる現象を吸い込んだニュータイプのガレージポップが完成。懐古主義的な方法ではなく、過去のものとなりつつあるダンスフロアや、90年代トランスミュージックに多用されたシンセの音色を独創的な手法で消化し、2020年代のポップスにアップデートすることを試みた。アートワーク及びミュージックビデオは、全世界からそれぞれの"日常"の写真をSNSで募る実験的なキャンペーンを行い、集まったおよそ1300枚の写真を元に制作された。キャンペーン当時の様子は、TwitterやInstagramから #RMB2020 のハッシュタグでも追うことができる。

アーティスト情報

  • Maika Loubté

    音楽家。幼少期から十代までを日本・パリ・香港で過ごし、クラシックピアノを学ぶ。現在は東京を拠点に活動をしている。 音大在学中にビンテージアナログシンセサイザーと出会い、電子音楽の世界に魅了され、のめり込む。現在もエレクトロニックミュージックを基軸に、ジャンルを超えた音楽制作に取り組んでいる。 自身の作品リリースに加え、m-flo、KIRINJI、Sen Morimoto、TENDOUJI、80KIDZなどのライブやレコーディングに参加。 プロデューサー、リミキサーとしても活動するほか、Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/WやSCRAMBLE SQUARE SHIBUYA - 2022 SCRAMBLE AUTUMN、ランドリン、Google、GMOなど多様なブランドや企画の音楽制作も手がける。その他、渡辺信一郎監督のアニメ作品「キャロル&チューズデイ」への楽曲提供や脚本家・坂本裕一のドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の劇伴にも歌唱で参加など業界内でも注目を集めている。 2020年発売のシングル「Show Me How」がMAZDA MX-30のTVCMに起用され、本人も出演した。2021年にアルバム『Lucid Dreaming』をリリースし、翌2022年にはSpotifyのEQUALプログラムに選出、ニューヨーク・タイムズスクエアのビルボードに登場。その他、SUMMER SONICや朝霧JAMなどの国内の大型フェスへも出演。世界中のアーティストとのコラボレーションや海外でのライブツアーも行う。 また、映画音楽やCM音楽、楽曲提供、サウンドプロデュース、リミックス、DJ、日・仏・英語での歌唱提供、ナレーションなど多角的に活動中。2026年春、次作フルアルバム『House Of Holy Banana』をリリース予定。

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