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イントロの音から一目惚れ(一耳惚れ?)した曲です。元々あるアー ティストのために書き下ろされた曲だったのですが、様々な事情でこの曲が発表されることは無く、長い間ずっと残念に思っていました。今回、この曲を歌うことができたことは、とても嬉しいことです。ひたむきに人を愛することと、大事なものを知っている女性と、まだ少 し子供で、自分の行き先や本当に手に入れたいものの重さが測れなくて、心の中で地団駄を踏んでいるよ うな男性の物語を描きました。
ソロシンガーとしてキャリアをスタートし、様々なアーティストのレコーディング、バッキングミュージシャンとして活動していた森だが、その後長年にわたり多くのアーティスト、アクター、モデルやナレーター達に歌や声、言葉の表現についてのディレクションやプロデュースに携わっていた。 音楽活動を再開し、独自の詞のストーリーと、それぞれの曲の世界を表現する歌い手として、聞き手の心の中にそれぞれのシーンを描いて届けて行く。
Sidekick