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本作は、1000年以上の歴史を持つ日本の宮廷音楽「雅楽」と、現代のデジタル・テクノロジーが「静寂」の中で出会う、極めて精神性の高いアンビエント・ワークです。
楽曲の核となるのは、天光を象徴する「笙(しょう)」の持続音。そこにグラニュラー・シンセシスによって粒子化された龍笛の旋律が、霧のように空間を漂います。75 BPMという心拍数に近いリズムを刻む締太鼓の鼓動と、深く瞑想的なサブベースが、聴く者を意識の奥底へと導きます。
歌詞では「シリコンの社」というメタファーを用い、何世代にもわたって受け継がれてきた「太陽の秘密」が、現代の回路(サーキット)と共鳴する様子を描きました。星々と電子回路が整列し、見えない光を見つめる瞬間。伝統と革新が交差するこのシネマティックなサウンドスケープは、日常の喧騒を離れ、魂を浄化するための現代の祈祷文(アンセム)といえるでしょう。ハイレゾリューションな音響設計により、スピーカーを通して空間そのものが「神域」へと変貌するような没入感を演出しています。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。