花唄怪花のジャケット写真

歌詞

ゆれる

初期の藤林里佳

ゆれる先で思う街は

遠い遠い部屋に集め

ゆれる先で思う街を

遠い遠い部屋に集め

夜明けに王手をかけるだけさ

ゆれる前髪と一緒さ 所詮

ゆれる先で思う街は

遠い遠い部屋に集め

ゆれる先で捨てたスニーカーの元へと

立ち開かるの

ああ、もう帰れない場所で

ああ、登ってくだけでしょう

ああ、もう帰れない場所で

思い切って飛んでみたいな

採れたての手を借りたくないのに

採れたての手を借りたくないのに

緒にある側から擦ってて

山程あるのに言葉が出ない

常に転がる

浸した脳も寄越さず

徒労示して叱られたいな

疲れた今日だけは

もう勘弁して欲しい

模倣ばっかりって

誰が真似したいよ

それしか頭にねぇーの?

もっと魂を込めなきゃなんない

ソウルフルなもんて

一体なんだっけな?

泣きながらでも

此れをやってくって決めた

運勢なんて気にしない

響くのはアンニュイだけだわ

見てろよ 俺が消えてやる

ゆれる先で思う街は

遠い遠い部屋に集め

  • 作詞

    藤林里佳

  • 作曲

    藤林里佳

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