Gift for Foolsのジャケット写真

歌詞

Muddy Road (feat. GOSPO & Warbo)

Foolsdayboy

ひた走るMuddy Road

絶え間無く降るRain

何時になりゃ終わりが来る

ヒビ割れた鏡と一挙一動の確認作業

雨染みるShoes

光探しても感覚が凍る

価値求めて また汚れる

峠の先に峠 終わらないこのGame

一度止んでも もう分かる

晴れ間が覗いても

歩いてる場所は泥まみれなんだろ

足場すら固まってねえのに

より高く跳ぼうとして

強く居たかった "Piece of cake"

無理したとこで

脳裏残っているDamage

それでも雲の隙間から覗く光に

俺は恋い焦がれる

手を伸ばしのめり込んでく

答えの無いOne Way

(俺は俺でattend)

止まない雨は無い

とはよく言ったもので

足元見て気づいちまう

どんなに晴れても

跡が残ってんだよ

Stuck繰り返したんだ何度も

泥にまみれても

見失いたくないHope

汚れても直視続ける孤独

転び続けた日々に価値が付くまで

ひた走るMuddy Road

頭の上にいたはずの太陽

いつの間にか山の輪郭を染める

ふと苦い記憶の気配を背にして

足速に家路を辿る

地固まるのは

呑気な頭の中だけで生きる綺麗事

エゴ隠しては笑顔貼り付ける

去った雨雲はどこかを濡らしてる

厄介事にまみれて徘徊

息継ぎの仕方も曖昧さ

大概は肺満たして

沈んでく深い泥沼

晴れた空 手放しで喜べなくなった

瞬間から大人か?

眠っていたはずの雲

いつの間にか山の輪郭を霞める

止まない雨は無い

とはよく言ったもので

足元見て気づいちまう

どんなに晴れても

跡が残ってんだよ

Stuck繰り返したんだ何度も

泥にまみれても

見失いたくないHope

汚れても直視続ける孤独

転び続けた日々に価値が付くまで

ひた走るMuddy Road

純粋無垢など一瞬

集団心理で飛び散る泥が顔に付く

一線を画す自我 真似出来ない

するのは勧めないかもない未来

ミラー改めてみ I believe

保ち続けて行使 産みの苦しみ

醜悪なはずなのに不思議

オフロード足取られたってDo it

ここはシノクニ 霧のような毒が

充満して身動き取れない僕らは

まだ足掻き 更にハマり

夢の罠に 感覚も麻痺

カカシの上に落とし込んだフロー

時の経過で説得力をGrow

誰のかもわからない足跡

気にする暇も無え 辿るMuddy Road

生きる明日のためやりたくもない事

ヘラヘラしながら振りまく愛想

何まみれても失わないもん

尊厳とオケ SpitするMy Soul

止まない雨は無い

とはよく言ったもので

足元見て気づいちまう

どんなに晴れても

跡が残ってんだよ

Stuck繰り返したんだ何度も

泥にまみれても

見失いたくないHope

汚れても直視続ける孤独

転び続けた日々に価値が付くまで

ひた走るMuddy Road

たった少し晴れただけで解決しない

ポッケの中に残ってんのは乾いたPride

でも走るMuddy Road

ひた走るMuddy Road

  • 作詞

    Foolsdayboy, GOSPO, Warbo

  • 作曲

    kakasi

Gift for Foolsのジャケット写真

Foolsdayboy の“Muddy Road (feat. GOSPO & Warbo)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「ギフト」をコンセプトにした2ndフルアルバム。
「普段聴いている音楽と同じ感覚で聴ける作品」を目指し、現行のアメリカのヒップホップを踏まえたトラップを中心にジャジーで繊細な路線も導入した作品となっている。ラップ面では、得意としているアグレッシヴなスタイルだけではなくメロディアスなアプローチも披露。時に内省的な側面も覗かせるリリックをじっくりと聴かせる、さらなるレベルアップを感じさせる一枚だ。
プロデュースは前作「Awesome Fools」にも参加していた新潟のWooRockが最多9曲を手掛けたほか、長野からkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)も参加。さらに同じく新潟でインストヒップホップ作品を精力的に発表するninomiya tatsuki、福岡のgerardparmanとの初顔合わせも果たした。客演にはレーベルメイトのsagwonとGOSPO(FLEX)の新潟勢に加え、長野からWarbo(Pitch Odd Mansion/Road Leef)も参加。ミックスとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)が手掛け、アートワークはイラストレーターのfu34shiが担当した。

アーティスト情報

RUBiK

"