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プログレ、オルタナ、サイケ、ハードロック、EDM、テクノ等の音楽性を独自にミックスしたサウンドクリエイトを得意とするオサマ・リー・ギタカと、打楽器の造詣が深く、独自のセット、独自の奏法を創りあげる新進気鋭のパーカッショニスト、中村順一氏とのコラボレーション作品。
本楽曲「One World」は日本の文化の原点はシルクロード経由であることに思いを馳せ、西洋伝来のロック、エレクトロミュージックなどを基盤にアラビアやインド音楽などのエッセンスを織り交ぜたものである。
オサマ・リー・ギタカは、独自の東洋的解釈で世界中のさまざまな音楽スタイルをメランコリックに統合している。 プログレ、オルタナティヴ、ハードロック、サイケデリック、EDM、テクノなど、 様々な音楽に影響を受けた彼の音楽は貪欲なミクスチャーサウンドを構成し続け.リスナーを彼の独特な世界観に浸らせる。 世界の様々なグルーヴを曼荼羅のように取り込み表現する彼のやり方は、彼の長い音楽キャリアに裏打ちされている。 歪んだギターの咆哮と多彩に変化しつづける曲調は極彩色の王国のようであり、アナログ感溢れるオーガニックなサウンドデザインは 聴くものを彼の世界の中心へと誘う。 しかし、デザイン性の高いサウンドスケープを生み出す多才なアーティストとして、 オサマは自分の人生と魂を示すメロディーへのポップさと情熱を決して忘れない。 オサマはギタリスト、ベーシストであるのみにとどまらず映像プロデューサーとしても活動している。