shiraha Front Cover

Lyric

Sennen mae to onaji yume

SHIRAHA

霧立つ夢 揺れる柳

足元の花をゆく雫

千年以上前にも見た

この場所に今はひとりでも

きっとね この気持ちも

春風のようにそっと

そっと何処かで消えてゆく

痛みだけが残った心の端

過ぎゆく日を想った 祈りをまた

私の名は永遠に置き去りでも

光る声の中で眠る 白羽のひと

空にそっと触れる夜に

星のない空はしめやかで

千年以上前の光

探し物は過去のものばかり

きっとね この景色も

誰かの中でずっと

ずっと残ってゆくのでしょう

この世界の何処か遠く向こう

私たちは永遠に出逢えもせず

それでもただ 同じ空を見上げ

手を伸ばしているのでしょう

何か探し

巡り巡る時代の中

変わることのないもの達

この空と私もここにいつまでも在ろう

風は止んでいたんだ 心の奥

過ぎゆく日を想った 祈りをまた

私の名は永遠に置き去りでも

それでいいと思えたんだ いつの間にか

光る声の中で眠る 白羽のひと

  • Lyricist

    Nindori

  • Composer

    Nindori

shiraha Front Cover

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Artist Profile

  • SHIRAHA

    2013年より「しらい」として活動を開始。 2014年3月より2年間のグループ活動を経て、ブランド・雑誌等へのモデル出演や写真集出版・写真展の開催、トークイベント開催など、モデル・タレントとしてマルチに活動の場を広げる。 2019年5月、再びステージに復帰、ソロアイドル「白羽」名義の音楽プロジェクトをスタート。2020年2月に自身初のフルアルバムとなる「白白」をリリースした。

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Shibucity inc.

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