

坂の上の古い校舎は
取り壊されるという
繰り返された景色
見届けるための今日
束ねられた風船が
いま放たれるように
わたしたちはあの頃
とおとい結び目にいたの
あの教室に机に
あの筆跡のらくがき
なつかしいというきもちに
こんなに強い輪郭を与えてしまうくらい
わたしたちはおとなになった
同じ顔ぶれと笑えること
心から
かみしめながら
階段に 踊り場に まだ
あの人がいるようで
答えあわせのアルバムに
泣き笑いの今日
誰のものでもなかった
それぞれの青空に
わたしたちは手を振る
誰かのぶんも振り返す
見覚えのある この窓からの
たったこれだけの世界が全てだった
あのチャイムが聴きたい
あの西陽に包まれながら
変わらないものなどないと
それでも静かに抱きしめられるくらい
わたしたちはおとなになった
また会おうねの約束は
だからこそ
同じ顔ぶれだねと笑えること
心から かみしめながら
- 作詞者
まえをけいこ。
- 作曲者
sentimental mission
- プロデューサー
sentimental mission
- ボーカル
sentimental mission
- ライセンスされた歌詞
まえをけいこ。

sentimental mission の“second graduation”を
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- ⚫︎
second graduation
sentimental mission
絵本作家・まえをけいこ。による作詞プロジェクト、sentimental mission。
日々移ろうもの。
移ろわず、とどまり続けるもの。
さまざまな感情の質感を、標本のように、一曲サイズに書き留めています。
ふっと息づいたり、そっと終わったり。
うんとあとから、余熱や余波のように胸のほとりへ、やっと届いたり。
きもちのレパートリーがひとつ増えたとき、
この私的で静かなミッションは、成功といえるのかもしれません。
淡く儚いものもよし。
揺るがない、硬質の感傷もよし。
覚えていたいものすら薄れてゆく時間の中で、
残された粒子に愛をこめて。
あなたの、あの日あの時に寄り添える一曲となりますように。
彩ってくれるのは、sentimental mission。
歌心あるAI workと共に制作しています。
second graduation
lyrics まえをけいこ。
坂の上の古い校舎は
取り壊されるという
繰り返された景色
見届けるための今日
束ねられた風船が
いま放たれるように
わたしたちはあの頃
とおとい結び目にいたの
あの教室に机に
あの筆跡のらくがき
なつかしいというきもちに
こんなに強い輪郭を与えてしまうくらい
わたしたちはおとなになった
同じ顔ぶれと笑えること
心から
かみしめながら
階段に 踊り場に まだ
あの人がいるようで
答えあわせのアルバムに
泣き笑いの今日
誰のものでもなかった
それぞれの青空に
わたしたちは手を振る
誰かのぶんも振り返す
見覚えのある この窓からの
たったこれだけの世界が全てだった
あのチャイムが聴きたい
あの西陽に包まれながら
変わらないものなどないと
それでも静かに抱きしめられるくらい
わたしたちはおとなになった
また会おうねの約束は
だからこそ
同じ顔ぶれだねと笑えること
心から かみしめながら
アーティスト情報
sentimental mission
絵本作家まえをけいこ。の作詞プロジェクト。 Musician:sentimental mission あの日あの時のきもちの気配、さまざまな感情の質感を、 一曲サイズにまとめています。 そっと息づいて、そっと始まり、そっと終わるような繰り返し。 感情の標本のように、季節や時刻と結ばれたその記憶が、 うんと後から余波のように届くときに、 この私的で静かなミッションは成功するのかもしれません。 覚えていたいものすら、薄れゆく時間の中で 残された粒子に愛を込めて。
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