吹き抜ける風 俺達は今どこへ？
揺られ山手線 人間交差点
大衆が皆 受け入れる運命
片手に酒 目の前に革命
この手の中に何がある？
握れなかった奴に何が分かる？
所詮人生1度きり 見えてない前
瞳閉ざせば温かいSunrise
夢や希望の理由は"蓄え"
俺はいつも出来ない"前ならえ"
後ろ見ては振り返り
その言葉には用意されてない轍
探るMelody ここはかまし合い
シケたあいつにもSee bye
例え弱さを見せるような行動でも
俺は俺を信じたいだけ
どこを見渡してもない出口
振り返れば何十の入り口
このまま進み 時は経ち
気付いた頃には奈落に
ならどうすればいい？ 何千の轍
顔上げれば目の前にFamily
One time for your mind 幾千の星
流れる日を待つ
立場が違けりゃ言葉は呪い
無色透明 染まりきる紅
声を掛けても待ってはくれない
今日もまた陽は暮れない
この手の中に何がある？
秋が来る前に飽きが来る
俺の言葉 水も要らない 歓声も要らない
切符も無い 行き先は知らない
触れる経緯 会話の余地は無し
俺の耳は受け入れる良き話
この瞬間より笑い
向かう霧の街 寄り道は無し
数千万する時計も
数千円の時計も平等に時は進み
1秒たりとも後悔はなし
この人生 晴れる日に幸
どこを見渡してもない出口
振り返れば何十の入り口
このまま進み 時は経ち
気付いた頃には奈落に
ならどうすればいい？ 何千の轍
顔上げれば目の前にFamily
One time for your mind 幾千の星
流れる日を待つ
- 作詞者
PAL
- 作曲者
carefreeman
- プロデューサー
PAL
- レコーディングエンジニア
PAL
- ミキシングエンジニア
呼煙魔
- マスタリングエンジニア
呼煙魔
- ベースギター
carefreeman
- ドラム
carefreeman
- キーボード
carefreeman
- ラップ
PAL
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See bye
PAL
アーティスト情報
PAL
1998年生まれ、北海道釧路市を拠点に活動するRapper。 道産HIPHOPに影響を受け、2017年に札幌からそのキャリアをスタートする。類まれなワードセンスと、芯のあるダーティな声質で、自らのリアルな体験を詩的に描き出すスタイルが特徴。 2024年8月3日、待望の1st Album「Winter Green」をリリース。道内の仲間たちに加え、Olive Oil、GRADIS NICE、MASS-HOLEら国内屈指のプロデューサー陣を迎え、Final Weapon CompanyよりHANGも客演で参加。全16曲にわたり、これまで現場で感じてきた感情や葛藤を余すことなく吐き出した作品となっている。 盟友GEROGE a.k.a. GAMAとの2nd Albumや、所属クルーとの新作、そして全国各地でのLIVEなど、今後の動向にも注目が集まるPrayerの一人である。 MATCH THE 9REEN RECORDS / SPOKEN TALKEN SESSIONS / Kill Sound Murders 所属。
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