できないよ 何も
自信もなくてアホ
このままでいいのかと
いいわけないだろう
嘆くほど無力
だが口に出さず
楽になるだろうけど下唇を噛む
人は夢を持てと言うが 語れば
語るほど人は消えてった
薄めた安酒のような味だったろうな
決意も半端 調子乗ってた
一日ただやり過ごす事だけ考えたり
酒飲んで語る暇なんて
本当にあるかい?
夢ってのは腰が重くて自ら動かない
動かせるとしたら俺が持つ可能性
追えば追うほど遠くなってくDream
金も希望も吸い込んでいくDream
倒れた奴らの背中を歩き
追えば近づくと信じたいDream
言い訳がましいライブをしたあの日
記憶を地球の裏側まで
蹴飛ばしてやりたい
クソだと思った
チャンスまで蹴飛ばし
何より期待してた
奴らのことを裏切り
音楽は楽しむものだろ?そうだろ?
なのにこぼれる ため息が
胸の内を吐き出すためにペンは走り
問題は解決に向かう
惜しいけどもうさらば
今の俺じゃ無理だから
俺があの日素面で語ったものが
掴めないから
追えば追うほど遠くなってくDream
金も希望も吸い込んでいくDream
倒れた奴らの背中を歩き
追えば近づくと信じたいDream
- 作詞
HARZEY UNI
- 作曲
Pacific
HARZEY UNI の“Dream”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Players
HARZEY UNI
- 2
ひとり
HARZEY UNI
- 3
Get Out
HARZEY UNI
- 4
Untitle
HARZEY UNI
- 5
Citylight
HARZEY UNI
- 6
Loserich (feat. mush)
HARZEY UNI
- ⚫︎
Dream
HARZEY UNI
- 8
電車のあの人
HARZEY UNI
- 9
Again (feat. JAB & TARO SOUL)
HARZEY UNI
- 10
明日が来る
HARZEY UNI
- 11
Tokio
HARZEY UNI
- 12
ここまで (feat. Draw4)
HARZEY UNI
- 13
最後のDANCE
HARZEY UNI
- 14
Be All Right
HARZEY UNI
- 15
Best My Life
HARZEY UNI
アメリカ音楽の旅から一転ホームレスになったり、各地のサイファーをめぐるチャリンコの旅、
「これならイケる…」そう思っていたクルーの活動休止。ハチャメチャな音楽人生?を送り、良い歳になって、ふと気づく。
若い頃描いていた大きな夢を忘れかけている自分に。
これからどうなるのか?焦りと不安の中で、もう1度自身の可能性を信じ、リリックを書き続けた。
客演にはTARO SOUL、高槻POSSEのJAB、地元のクルーSHRからMushなどをゲストに迎えて制作された。
哀愁を漂わせ、先行き不透明なこの社会の中で希望を探す彼の魂、全15曲収録されている。
アーティスト情報
HARZEY UNI
HARZEY UNI プロフィール ニューヨークに渡り、バカでかいラジオを肩に担ぎ練り歩き、ストリートライブを行ったり イベントでのオープンマイクに乱入。 また日本に数あるサイファーをチャリンコで回る旅、いや苦行を敢行。 その後 UNIQONという1MC1DJ1MASCHINEスタイルのクルーで年間100本を超えるライブをこなし ライブコンテストでは数々の実績を残す。 アルバム「U to da N」とEP「Like」をリリース。 また地元は寝屋川市にて2017年から ブロックパーティー「寝屋川ほとりの文化祭」を主催。 地元のクルーSHRとともに行政を巻き込み、寝屋川市に貢献。 現在ソロとして活動。 HIPHOPを軸にREGGAEやJAZZ、ダンスミュージックなど多彩な音楽から影響を受け ソウルフルでメロディアスなフローを確立し、ジャンルに縛られず、自由な音源を製作。 それが支持され、徐々に活動範囲も広がり、着実にプロップスを得ている。 また2020年のコロナウィルスの影響により、ライブイベントがなくなっていく中 様々なアーティストを招き、スタジオライブを行う映像配信型イベント「Burning 36℃」をいち早く立ち上げ Youtubeにて配信。 持ち前のユニークなアイディアで道を切り開く彼の今後に要注意。
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