Blue Tapes 2: Still I Am Front Cover

Lyric

Over The Line

Bell

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

(On my mind)

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

テイストはマスト

オリジナルがファースト

腕にかけるより

よりどりみどりのバースと

いまさら変えん

ジャストサイズで

迎えるラストは遠い

されどもういいよりも もう一步

思い通りにはならないことが多い

このストーリーを素通りできない

Homieと逃避行するのみ

解釈の違いを強制はしないが

ただできる限り共鳴していたい

証明してみたい限界の突破

現在は木っ端 見ていてくれどうか

こんな音楽でオーバーするライン

実のところFlyとかShineではない

誰も見たくないから

暗い所をブラインド

俺は灯す

ちっぽけなプライドとマインド

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

(On my mind)

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

交差させる現実

過去現在未来 宿す旋律

綿密に見して 棒に振った分も

十分な分母が作り出す自分を

いまさら なにに執着

誰に媚びる理由がある?

人は変わる

俺は変わらない理由がある

脳にインプット 毎日のリブート

加速気味に入れ直すギアと自由度

いがみ合っちゃ無駄になっちゃう

すべてなにもかも

磨き合っちゃうぐらいの方が

ちょうどいいのかも

使い古すカーボンじゃすでにナード

アートよりも濃く深く

刻み込んだワード

力強く 時に繊細

遠いようで

すぐそこに腰を据える限界

自分で決める

正解不正解が連続する世界は

待望の展開

これが俺の見解

間違いの上に成り立った

しがみついてでもなりたかった

自分を殺すほどに成り下がった

されど毎晩の対話

光と影の合間を抜け わかり合った

そのすべて味わった

俺は俺なら お前はお前

その通りであれ

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

(On my mind)

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

(On my mind)

クローズアップ

鮮明なフォーカス

ローカルからアップ

Grow up

時は満ちて 来たるべき未知へ

満を持して放つ Over The Line

  • Lyricist

    Bell

  • Composer

    Yohei Torii

Blue Tapes 2: Still I Am Front Cover

Listen to Over The Line by Bell

Streaming / Download

  • 1

    I'm ready

    Bell

  • 2

    I say...

    Bell

  • 3

    In my dream (Bigo's 206 Lab Mix)

    Bell

  • 4

    Sonomanma

    Bell

  • ⚫︎

    Over The Line

    Bell

ファーストアルバム以降、コンスタントにリリースを続けるBellによる新しいEP『Blue Tapes 2: Still I Am』。たとえ「そのとき」の感情が青臭いものであっても素直に向き合い、短期間で言葉に落とし込む『Blue Tapes』シリーズの2作目となる。
人として自然に存在するエゴが、無条件に抑制される空気感に包まれるいま。今作でBellが提示している、きれいごとではなく「俺は俺」で「お前はお前」というスタンスは鋭利に見えるかもしれない。しかし、それぞれが自分自身の感情を大切にすることで、本当に守りたいものを守れるのではないか、という本質的なやさしさのあり方を考えさせられる。

Artist Profile

  • Bell

    大阪府出身のヒップホップ・アーティスト、Bell(ベル)。地元でキャリアをスタートし、現在は東京をメインに活動中。変わりゆくライフステージと共に自身の感情に寄り添い、「その日の気分で音に乗る」というスタンスでキャリアを重ねている。映像クリエイターのRyo Takahashiとの出会いをきっかけに、DJやデザイナー、カメラマンなどが所属するBishop Arcade(ビショップ・アーケード)を2013年に結成。楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける集団を率いている。2015年にリリースし、長く支持される人気曲『途』を収録したミックステープ『for the goodman mix.』は、さまざまなスタイルの20曲を収録し話題を呼んだ。また、同曲のファンだと公言する唾奇とは、ファーストアルバム『GARDEN』にて初共演。コラボ曲の『don't care feat. 唾奇』は人気を博し、再生回数を伸ばし続けている。

    Artist page


    Bellの他のリリース

Bishop Arcade

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