長月の想いのジャケット写真

歌詞

長月の想い

Last Commit

静かな夜の帳

月影が心を照らす

置き去りにした言葉

胸の奥でまだ揺れている

過ぎゆく季節に

君を重ねては

ひとり溶けてゆく

長月の空へ

会いたくて 会えなくて

想いは秋風に舞う

届かぬ願いを抱いて

長月の夜を越えてゆく

雨に濡れた街角

足音が遠く響く

あの日の笑顔さえも

淡い霧に消えてしまう

変わらぬ月さえ

涙を映して

心を包んでる

長月の夢よ

触れたくて 触れられず

想いは紅葉に染まる

君のぬくもりを探して

長月の夜を彷徨う

もしも時を戻せるなら

君に言えなかった言葉を

月明かりに託して

そっと届けたい

忘れたくて 忘れられず

想いは月明かりに揺れる

いつか叶うその日を願い

長月の空へ祈りを捧ぐ

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

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    長月の想い

    Last Commit

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    長月の想い (Instrumental)

    Last Commit

──月明かりが、胸の奥の想いをそっと照らす。

静かな夜の帳、秋風に舞う言葉、雨に滲む街角の記憶。
それは、君と過ごした日々を呼び覚ます切ない旋律。

『長月の想い』は、
届かぬ願いと、忘れられない面影を歌い紡ぐ、
秋の夜長に寄り添うバラード。

変わらぬ月に涙を映し、
紅葉に染まる想いを抱きしめながら、
今もなお消えない気持ちを託して、夜空へ放つ。

会いたくても会えない心の痛みが、
優しくも深く、聴く人の胸に響く一曲です。

アーティスト情報

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