Lyric

音信不通でも

不思議と不安にならない

きっと心から

きみを期待しなくなったから

手繰り寄せてみる

懐疑心と好奇心はまるで

サラウンドスピーカー

逃げ場のない夜さ

そうさ ふらつく足取りで

踊り狂おう いつまでも

抱きしめるきみはいつもどこ吹く風

鈍色のNIGHT SOUL

慢心なんかじゃないよ

嘘と本音の間を

ひたすら行き来して

きっとどこへも進めやしないさ

知りたくないことも

知られたくないことも

今は二人だけの

遠い宇宙の彼方

そうさ まだ見ぬ希望が

手招きしてたとしても

煮え切らない想いは

いつも胸の奥に

忍ばせたNIGHT SOUL

わかんないことばかりさ

きみのこと考える度に

いっそ初めからなかったことに

できやしないよな

ふらつく足取りで

踊り狂おう いつまでも

そうさ きみはいつもどこ吹く風

鈍色のNIGHT SOUL