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90’ s HIP HOP に焦点を当てた泣く子も黙る日本最大規模のイベント「CLASSICS」(@SOUND MUSEUM VISION)のレジデントDJ を務める一方、DJ Krush、DJ MURO、Dev Large (Budda Brand)、Nipps (Buddha Brand)、ILL-BOSSTINO (= Boss The MC from Blue Herb)、B.D. など国内アーティスト勢から、Large Professor (Main Source)、Craig G、AG (D.I.T.C)、Diamond D (D.I.T.C)、Kool G Rap、Steel (Smif-n- Wessun) など海外レジェンド勢への楽曲提供/共演・共作など、時代に流される事なくワールド・フェイマスに活躍するプロデューサーSouthpaw Chop。
そんな彼がこれまでにヴァイナル・オンリー(限定プレス)でリリースしてきた楽曲から厳選に厳選を重ね選曲された初CD 化楽曲9曲(注1)とイントロを含む新曲3 曲を収録した待望のフル・アルバムをリリース!さらに最近ではDJ Koco a.k.a. Shimokita とのユニット名義によるミックス・リリースや、 DJ / プロデューサー、Muro と Southpaw Chop によるユニットを始動 させるなど、今後の活動にも注目 ! *注1:初CD 化作品9曲は未発表オリジナル・バージョンを収録!
時代に流されることなく、あくまでオリジナル盤のレコードからのサンプリングとビート・メイキングにこだわり続けるベテランDJ/プロデューサー。かつてはDJ KrushやDJ Hondaといった世界的なDJに師事、以降同世代のDev Largeらとハングアウトしながら、前述のDJ Krushのアルバム『覚醒』(1998年)への参加や、Nipps"God Bird"のプロデュースなどを通じて、その職人的な才能を徐々に世に知らしめてきた。ここ10年はレーベル・オーナーとして、Large Pro.やA.G.といったレジェンドとの共作シングルや、DJ Kocoらのミックス音源のリリースなどを数多く手掛けている。最近では自身名義でのリリースやプロデュース業も活発化、それらの音源をまとめた初の公式アルバム『Leftovers on the Table』をはじめ、前述のDJ KocoとのユニットFunky Soul Brothers、キング・オブ・ディギンことMuroとのユニットDouble Barrelの始動、Groove Merchant音源のオフィシャル・リワークなどを手掛ける傍ら、現場でのDJプレイに自ら手掛けたヴァイナルを織り込むスタイルで、イタリア、スイス他ヨーロッパでのギグを成功させるなど、その多岐に渡る活動からはしばらく目が離せそうにない。
Southpaw Chop Music Production