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今年デビュー6周年を迎えるラッパー・maco marets が、連続配信シングル・シリーズ第4弾となる新曲 「Spring Journal」をリリース。
まだ少しひんやりするような「花冷えの春」の感覚を表現したという本楽曲は、軽やかなアコースティック・ギターのループにのせて持ち前のレイドバックしたラップを響かせる、maco mares 流のリラックスチューンに仕上がっている。
トラック・プロデュースは、メロウ・イエロー・バナナムーン(以下「メロウ」)、South Penguin などのバンドでギタリストとして活動する宮田泰輔。ベースに同じくメロウのメンバーである岩井百合香、コーラスにはシンガーの浮(ぶい)が参加している。
maco marets 1995年福岡生まれ、現在は東京を拠点に活動するラッパー/詩作家。2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』でCDデビュー。2018年にはセルフレーベル「WoodlandsCircle」を立ち上げ、自身8作目となる最新アルバム『Wild』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。近年はEテレ「Zの選択」番組テーマソング『Howl』や、藤原さくら、浮、Maika Loubteなどさまざまなアーティストとのコラボレーションワーク、詩集『Lepido and Dendron』の刊行、雑誌/Webメディアでの連載執筆など、多岐にわたる活動で注目を集めている。
Woodlands Circle