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今年デビュー6周年を迎えるラッパー・maco maretsが、昨年末よりスタートした連続配信シリーズの第5弾となる新シングル『I wanna』をリリース。
「I(=わたし)」と「愛」、ダブらせたふたつの「アイ」の曖昧さ・不在をそのまま「アイやらないわな」とスピットする本楽曲は、ギタリストの宮田泰輔と共作した前シングル『Spring Journal』のアコースティックなトラックとは打って変わってバウンシーな打ち込みサウンドが主体となり、本人曰く「いつもよりやんちゃな一曲」に仕上がった。
プロデュースを担当したのは、SIRUP、Chara+Yukiなどの楽曲提供でも知られるA.G.O。maco maretsとの共作は2020年リリースの楽曲『Waves』以来二度目となる。
maco marets 1995年福岡生まれ、現在は東京を拠点に活動するラッパー/詩作家。2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』でCDデビュー。2018年にはセルフレーベル「WoodlandsCircle」を立ち上げ、自身8作目となる最新アルバム『Wild』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。近年はEテレ「Zの選択」番組テーマソング『Howl』や、藤原さくら、浮、Maika Loubteなどさまざまなアーティストとのコラボレーションワーク、詩集『Lepido and Dendron』の刊行、雑誌/Webメディアでの連載執筆など、多岐にわたる活動で注目を集めている。
Woodlands Circle