Lyric

ねぇ、満点の笑顔で生まれる 鼻の皺

優しくて甘くて ゆっくりな話し方

どこに触れても柔らかくて 吸い付くみたいに

僕の呼吸を捕まえて 離してくれない

その声だけで世界はもう 君と僕だけで充分

そんな妄想が膨らむほどに 心地がいい

それは多分、僕が君を愛したことと同じくらい

いや、それよりも前に 決まってたんだと思う

愛した時よりずっと前から

I was already yours

君がまだ僕を知らなかった頃から

僕は君を知ってたみたいに

Before I loved you, I loved you

まだ会ってもないのに

Before I touched you, I missed you

触れるより先に恋しかった

運命なんて安い言葉で 済ませたくはないけど

Wherever you hide, whatever you dream, I’ll be near

この愛はもう何光年も前から 僕の中にあったんだ

寝ぼけた声で名前を呼ぶ その瞬間が好き

「おはよう」よりも少し頼りなくて

でも、世界でいちばん僕を必要としてる声

君の髪の匂いに 朝が混ざる

寝癖でくしゃくしゃになった髪や

君が涙を流すその瞬間さえも 瞬きするのが惜しい

そんな衝動に駆られて また愛が込み上げてく

愛される資格なんてない

I’m still clumsy and small

それでも君は笑うから

僕はまた 未来を信じてしまう

Before I loved you, I loved you

未来から君を迎えに来た

Before I found you, I found you

探す前から見つけてた

もし君が僕以外を選んでも

I won’t let you go in my heart

この愛はもう何光年も前から 僕の中にあったんだ

And if the stars forgot to shine tonight

I’d paint them back, with your smile as the light

Even if the world falls apart someday

I’d still choose you anyway

Before I loved you, I loved you

君を知らない僕は いなかった

Before I touched you, I missed you

この手は君のために生まれた

運命なんて安い言葉で 済ませたくはないけど

Wherever you go, whatever you see, I’ll be there

この愛はもう何光年も前から 僕の中にあったんだ

愛した時よりずっと前から

I was already yours

君がまだ僕を知らなかった頃から…きっと…

愛し続けるんだろ…