kagonomeisin Front Cover

Lyric

mawaru galaxy

kagonome-isin

時計の針が牙を剥いて

首筋斜メ三十四度 白肌を穿つ

不意に落ちた黒を選んで

描いた薄刃蜉蝣 何処へ飛び立つ

廻る廻る 宙の群青

溶けて混ざる絵の具のようだ

廻り廻り 廻って起死回生

呼吸 止めて

今 解き放つ命の渦が稲光を帯びて

目眩く星屑とやすらぎを踊る

もう二度と躊躇わぬように

今祈りを込めて描き出すこの歌が

未来を見出せますように

裏切りの雨が止んで

色を増した沈丁花 吸い込まれて

退けられぬ現に打ち砕かれては

崩れ落ちゆく大空を睨みつけてた

突き刺さる罪を拭った

翼はためかせて

迸る彗星と群青を泳ぐ

色は匂えど散りぬるを

あの銀河めがけて

天津風を貫ぬくこの声を

あなたへ捧ぐ

廻る廻る 季節の胎動

僕ら写す 鏡のようだ

廻り廻り 廻って快星

廻る マワル 周る マワレ

  • Lyricist

    masashi suzumura

  • Composer

    masashi suzumura

kagonomeisin Front Cover

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    mawaru galaxy

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    the white snake

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  • 3

    Lost paradise

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  • 4

    trash

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  • 5

    yarn

    kagonome-isin

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