

桜、咲く下で
柔らかい土に 触れたあの午後
何も言わずに、同じ方見てた
小さな手で隠すみたいに
大事なものを埋めた
待ってた、ずっと
来ないまま、季節だけ過ぎた
桜、咲く下でひとり立ってる
あの約束、まだ、ほどけない
怒りみたいな、かたまりが胸に残る
小さかった手は、もう届かない
同じ景色でも違って見える
あの日の背中に今なら少し
触れられる気がしてる
知らなかった 守ることを
ただ欲しいだけじゃ届かないこと
ひとり立ってる、桜、咲く下
あの約束だけ、まだここにある
あの時きっと、言えなかったこと
今ならわかる
埋めたものなんて、もういらない
残っているのはぬくもりだけ
遅すぎるとか関係なくて
ここからでも繋がるなら
桜の下で空を見上げる
ほどけた約束、抱いたままで
会えなくてもいい、それでも願う
同じ春をどこかで
どこかで
どこかで
- 作詞者
Shiori Shinomiya
- 作曲者
COCOA MUSIC JAPAN
- プロデューサー
COCOA MUSIC JAPAN
- レコーディングエンジニア
COCOA MUSIC JAPAN
- ミキシングエンジニア
COCOA MUSIC JAPAN
- マスタリングエンジニア
COCOA MUSIC JAPAN
- ボーカル
Shiori Shinomiya
- ピアノ
COCOA MUSIC JAPAN
- バイオリン
COCOA MUSIC JAPAN

Shiori Shinomiya の“春の約束”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
我慢するのに疲れた日も
Shiori Shinomiya
- 2
あなたがいるだけで
Shiori Shinomiya
- 3
Dilemma
Shiori Shinomiya
- 4
私と感情
Shiori Shinomiya
- 5
ASHITAMO
Shiori Shinomiya
- 6
STILL
Shiori Shinomiya
- 7
Reason
Shiori Shinomiya
- ⚫︎
春の約束
Shiori Shinomiya
- 9
目
Shiori Shinomiya
- 10
窒息
Shiori Shinomiya
- 11
OLD MUSIC
Shiori Shinomiya
Shiori Shinomiya 1st Album
感情は、いつも正しい言葉にならない。
『eMOTION』は、Shiori Shinomiyaが見つめる人間の感情、
その揺らぎと矛盾を描いたファーストアルバムである。
愛、孤独、憧れ、嫉妬、喪失、希望――。誰もが抱えながらも言葉にできない感情を、繊細な描写と鮮やかな情景の中に映し出す。都市の灯り、深夜の駅、古い音楽、すれ違う人々。日常の風景に潜む感情の断片が、一つひとつの楽曲を通して浮かび上がっていく。
アルバムタイトルの『eMOTION』には、人の心を意味する“emotion”と、絶えず動き続ける“motion”という二つの意味が込められている。感情は決して留まることなく、出会いや別れ、時間の流れとともに姿を変え続ける。
本作は、綺麗な答えを示すための作品ではない。
むしろ、曖昧で不完全な感情そのものを受け入れ、人間らしく生きることを静かに肯定する作品である。
それぞれの楽曲に込められた感情は、やがて聴く人自身の記憶や物語と重なり、新たな意味を持ち始めるだろう。
『eMOTION』――それは、Shiori Shinomiyaが紡ぐ感情の記録であり、聴く人それぞれの人生に寄り添うサウンドトラックである。



