雨上がり
朱(あか)い地平線
遠く 遠く
響く 祈りの歌
『おかえり』と
聞こえた気がした
南風触れる
柔らかな 夏の日
ノスタルギア
今も 思い出す
窓辺に浮かぶ
茜色の頬を
追いかけた
ビルに映る街
がむしゃらに生きた
大切な ふるさと
『大丈夫』と
あなたが笑い飛ばす
不完全な毎日さえ
喜びに変えられるから
ノスタルギア
今も 覚えてる
温かな手と
輝く笑顔を
ノスタルギア
きっと 忘れない
笑って泣いて
ここで生きた日々を
ノスタルギア
明日へ 続いてく
過ぎ去ったあの景色は
今も胸(ここ)に 光浴びて
色褪せないまま
ノスタルギア ノスタルギア
ノスタルギア ノスタルギア
- 作詞
向 香織
- 作曲
向 香織
向 香織 の“Nostalgia (feat. かりんとう, Roberto J. & Dion Subiakto)”を
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- 1
Juwita Malam
向 香織
- 2
Doraemon's Song (Indonesian ver.)
向 香織
- 3
Kicir Kicir (feat. かりんとう, Roberto J. & Dion Subiakto)
向 香織
- 4
Superstar
向 香織
- 5
Breathing In Blue
向 香織
- 6
Home We Built
向 香織
- ⚫︎
Nostalgia (feat. かりんとう, Roberto J. & Dion Subiakto)
向 香織
- 8
Into The Carnival
向 香織
- 9
Nostalgia (Indonesian ver.) [feat. 加藤 ひろあき]
向 香織
向 香織、約3年半のインドネシアでの音楽活動の集大成となる1st フルアルバム「Nostalgia(ノスタルギア)」
本作は、向がインドネシアに拠点を移してからの約3年半の音楽活動の集大成となるもので、インドネシアでの滞在生活からインスピレーションを得た「Nostalgia」や「Superstar」など6曲のオリジナル曲をはじめ、インドネシア語で歌われている日本のドラえもんの歌のジャズアレンジによるカバー「Doraemon’s Song (Indonesian ver.)」など、全11曲全てが「インドネシアに関係のある楽曲」で構成されている。
また、今作は日本とインドネシアのミュージシャン総勢15名以上が参加する作品ともなっており、まさに「日イの架け橋」となるコラボレーションアルバムである。
アーティスト情報
向 香織
福岡県出身。音楽好きの家族に囲まれ、幼少期よりエレクトーンや吹奏楽に親しむ。大学卒業後は外資系企業で働く傍ら、ジャズバー・ライブハウス等で歌手活動を始める。 2016年9月からはインドネシア・ジャカルタに活躍の場を移し、43,000人以上が来場したジャパンカルチャーイベントへの参加、約1.5万人の観客を集めたモスク内でのコンサート、五つ星ホテルラウンジやレストランでのレギュラー演奏、Motion Blue Jakarta(Blue Note系列、Motion Blue Yokohamaの姉妹店)にてインドネシア人&日本人アーティストとの共演等、日本とインドネシアを股にかけて幅広く活躍。 2020年3月には、自身のインドネシアでの音楽生活の集大成となる1st full album「Nostalgia(インドネシア語読みで「ノスタルギア」)」を発売。日本とインドネシアのミュージシャン15人以上が参加する、まさに「日イの架け橋」とも言えるコラボアルバムが完成した。 2020年4月より拠点を日本に戻し、6月には本多劇場「DISTANCE」のエンディングテーマ「DISTANCE」の英訳詞と歌唱を担当。また、2021年2月に放送のTVドラマ「西荻窪三ツ星洋酒堂」(MBS毎日放送)にて、自身のオリジナル曲2曲、カバー曲1曲がBGMとして採用され話題に。現在は都内ホテルラウンジやレストラン等を中心に活動中。 2017年第5回岡崎ジャズヴォーカルコンテスト・ファイナリスト。
向 香織の他のリリース
かりんとう
Roberto J.
Dion Subiakto