それが自由ならここには自由があるのジャケット写真

歌詞

八日目の蝉

くらげ計画

嫌な夢を見た

人を殺した

まだ残るその感覚と

背中を走る汗

張り詰めた空気に

二人の心臓の音だけが響く

乱れたシーツは

やけに生々しい情景

はっきりしない記憶に

色が付かず

はっきりしない顔には

靄がかかる

馬鹿馬鹿しい八日目の朝

嫌な夢を見た

人を殺した

まだ残るその感覚と

背中を走る汗

はっきりしない記憶に

色が付かず

はっきりしない顔には

靄がかかる

馬鹿馬鹿しい八日目の朝

嫌な夢を見た

人を殺した

嫌な夢を見た

人を殺した

まだ残るその感覚と

  • 作詞

    ひなた

  • 作曲

    くらげ計画

それが自由ならここには自由があるのジャケット写真

くらげ計画 の“八日目の蝉”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

くらげ計画の1st Album「それが自由ならここには自由がある」
自由をテーマに創られたこのアルバムは、周りが押し付ける小さく狭い世界での生きづらさを10代の彼女たちが物語っているようだ。「自分らしさ」を第一にするこのバンドを知るには、十分な作品だ。
特に『海月』は名刺代わりならば、十分すぎるインパクト。複雑で繊細なトラックに乗せる、突き刺さるようなひなたの歌声は中毒性がある。
決して明るくはないが、その深い闇に紛れ込んでいる微かな光こそが、このバンドのサウンドそのものだ。

アーティスト情報

"