Until You Become Fairy Tale Front Cover

Lyric

Reflection

Uzura

朝、左の違和感が

空白のせいと気づいた

昨日を待っているの

何度繰り返して、その度傷をつけて

分からなくなってしまうよ

怖いのは癒えてくこと

「間違えたなら塗り潰したらいいよ。」

「作りすぎた夕飯捨てておいて。」

雨が止んだら忘れてしまうのかな

遠回りをして帰るの、遅くなっても

劈くような耳鳴りで

あたしを苦しめて

どうか同じでいて、なんてさ

傘、左肩が濡れて一人佇んだバス停

使い古したグラス

割れた破片を踏みつけて

流れ出した鮮血が夢の中へ流れた

覚めないで、あたたかいまま

首を絞めて痺れる頭の奧に

あたしは居ないのでしょう

良かったね

「そうだね。」

雨降る、雨降る街

歩き方も半分しか知らないから

殺して欲しい

劈くような耳鳴りが鼓膜を引き裂いた

どうか泣き止まないで、なんてさ

どうか映さないで

  • Lyricist

    Uzura

  • Composer

    Uzura

  • Producer

    Uzura

  • Programming

    Uzura

Until You Become Fairy Tale Front Cover

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  • 1

    Insomnia Children

    Uzura

  • 2

    white lie

    Uzura

  • 3

    epilogue

    Uzura

  • 4

    Reminiscence

    Uzura

  • 5

    That Summer Day

    Uzura

  • ⚫︎

    Reflection

    Uzura

  • 7

    What We Can't See

    Uzura

  • 8

    Into The Blue

    Uzura

  • 9

    Until You Become Fairy Tale

    Uzura

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