歌詞

正しいと思って歩いたこの道が

「もしかして」って

止まったところで

道はただ一つ

すれ違う誰かの力に

なれたかもしれない

でも 一番近くのあなたを

幸せにしてない

欲は深く 未だ遠く

誰の為にこの歌を唄うの

ビルの谷間 沈む夕日

優しく握るその手は太陽

太陽

光の中に包まれてく

触れたことのない温もりの中へ

光の中に包まれてく

怖くはないよ 怖くはないよ

失って 気付いて 手にして

また失って

嘘に変わって裏切った背中に

あなたは笑った

どれほどの勇気をこの先

返せる限り

まだ堰を切り溢れる音が

僕には聴こえるから

朝の光 交わす「オハヨ。」

譲り合う手には冬のホット

喧騒 虚像 群衆 孤独

優しく握るその手は太陽

温かいよ

光の中に包まれてく

癒えることのない痛みと一緒に

光の中に包まれてく

怖くはないよ もう怖くはないよ

欲は深く 未だ遠く

誰の為にこの歌を唄うの

ビルの谷間 沈む夕日

優しく握るその手は太陽

太陽

光の中に包まれてく

触れたことのない温もりの中へ

光の中に包まれてく

あなたは太陽

その手は離しはしないよ

光の中に包まれてく

癒えることのない痛みと一緒に

光の中に包まれてく

怖くはないよもう怖くはないよ