Lyric

信じたもの1つ 捨てた感情はまがい物

僕らは卑怯者ネズミと一緒に逃げだそうか

赤だけの虹かかる色のない町コントラスト

逃げ場は一つだけ

僕が信じたあれによく似た君が捨てきれなかった物

鉄の扉は冷たくて

言葉が持つ意味

その場しのぎでしか使えないものに飽き飽きでしかない

くらい夜なのに夜ではないみたい

でもね少しそそられるな

あの夢に戻された少年がさ　こっちを見て笑いかけてくる

それからさ少しだけ…もうどうでもいっか

アルベルト死んじゃったごめんなさいね

夢の中でも会えるから

この街から逃げるの？

ねぇなんで泣いてんの

煙が目の中にしみてきて浮かんでくる言葉が苦い

僕を否定して回る大人たちはもう居なくなりましたとさ

アタマに良く似た君が捨てきれなかったもの

鉄の扉は冷たくて

神父の綺麗なお告げ

黒いモヤは全て晴れる

疑いたくはないけど 都合がよすぎるな

言葉が持つ意味

その場しのぎでしか使えないものに飽き飽きでしかない

黒い雨ばかり降ってくるこの街

でもねここで生きていくのね それでも

あの夢に戻された少年がさ

こっちにきて囁く言葉

術からき亡く枯らし 暮れ街は知る

まだ見た事がない色があると嬉しそうに話す君へ

この街から逃げるよ

あれなんで泣いてんだ、、、