Longing for [Furaibo] Front Cover

Lyric

Longing for [Furaibo]

YUI KOBAYASHI

一向聴から快楽へ 僕の旅路は続くのです

プラットホームの端っこから世界を見て僕は笑うのです

相見ての歌 悲しい顔で僕を見て笑ってた君のことたまに思い出す

風来坊に憧れて あてのない旅に出かけたよ

目の前に広がってた 世界が全てと思ってた

道無き道に広げた歌を 「君のために」ただそう歌えればいいと思ってた

ああ ああ 雨が

僕の街に降る頃に

夜が 夜が あけるからさ

それで全てうまくいく気がしたよ

夏草が匂ってた あの場所にいつか帰ろうと

僕は君を探してた

そんなことももう忘れてた

さよならの歌 響いた場所で

懐かしき顔の待つ 笑い声を望んで泣いた

手を振った君の顔を

僕が忘れてしまう前に

歌おうぜ 歌おうぜ

誰にもなれなかった誰かのために

「雨」「街」「風」「僕」何処で歌う

あの人が帰り道を探している

流れ落ちていく世界の中で

夢見た「花」「恋」「歌」 僕の中

風来坊に憧れて

  • Lyricist

    YUI KOBAYASHI

  • Composer

    YUI KOBAYASHI

Longing for [Furaibo] Front Cover

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    Longing for [Furaibo]

    YUI KOBAYASHI

  • 2

    looking at the same moon

    YUI KOBAYASHI

  • 3

    a girl

    YUI KOBAYASHI

  • 4

    Black Sunshine

    YUI KOBAYASHI

  • 5

    playback

    YUI KOBAYASHI

Contains 5 songs, including "Furaibo ni Yorete" and "Black Sunshine", which were made around 2010 when she started playing and singing.

Artist Profile

  • YUI KOBAYASHI

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

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