XIII -The Innocent Scythe-のジャケット写真

歌詞

白鯨 (feat. Yuto)

The ObsidiaN

Like a cloud, memory

Like a sky, hearts

This Life

This Love

This Will

雲一つない青空の下 君を見つけた

名前のない風が 運んだ光

ありふれた景色を 分け合う度に

色褪せた世界が 少しだけ滲んだ

過ぎていく時の中で

増えていくのは届かない言葉

それぞれの正しさ触れる度

あの空は少し遠く見えた

それでも消えないものだけを

胸の奥で抱えていた

積み重なる 君との記憶は

雲となり 儚い夏に浮かぶ

積み重なる 君との日々は

風となり 光の中へ溶ける

配慮と遠慮を履き違えて

君の優しさに甘んじて

僕は何度も間違えてきた

それでも君は向き合ってくれた

僕はずっと独りで、それが当たり前だった

上辺の言葉には 辟易としていた

君と出会って それが変わった

感じているのは 確かな温もり

溢れる

想いを

込めて 届け

果てしなく続く空へ

積み重なる 君との記憶は

雲となり 儚い夏に浮かぶ

積み重なる 君との日々は

風となり 光の中へ溶ける

人の運命とは 雲のように

決められた流れの中に

唯 浮かんでいるだけ?

否 自ら選んだ

流れに乗ることができるものだと

今 誓う

頬が濡れる

頬が緩む

“あの白い鯨に乗って

どこまでも行けるといいな”

季節は巡る

また 次の 夏へ

  • 作詞者

    到磨

  • 作曲者

    The ObsidiaN

  • ミキシングエンジニア

    N Yuya

  • ギター

    The ObsidiaN

  • ベースギター

    The ObsidiaN

  • ドラム

    The ObsidiaN

  • ボーカル

    The ObsidiaN

XIII -The Innocent Scythe-のジャケット写真

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岐阜発、The ObsidiaNが2年半の時を経て放つ2nd EP 『XIII -The Innocent Scythe-』。

岐阜の豊かな自然を流れる「清流」から着想を得た、独自の精神性と激しさ――清流コアを体現した一枚でありながら、これまでのThe ObsidiaNとは異なる新たなサウンドへと踏み込んだ作品となっている。

ポストロックが描く静と動のコントラスト、ハードコアが持つ衝動と激情、そしてメタルコアの重量感と破壊力。

それぞれの要素をただ掛け合わせるのではなく、The ObsidiaNというフィルターを通して昇華させることで、繊細さと暴力性、静寂と轟音が交錯する独自の世界観を構築。
2年半という時間の中で積み重ねた変化と進化が、この6曲に凝縮されている。

収録曲には、これまで発表してきたシングル 「Everlasting Will」、「蒼炎」も収録。
SEを含む全6曲で、一つの物語として完成するEPとなっている。

そして作品の核となるのが、タイトルに冠された “XIII”。

タロットにおける13番目のカード「死神」は、単なる“死”を意味するものではない。
それは、ひとつの終わり、避けられない変化、古いものを手放すこと――そして、その先にある”変容と再生”を象徴する。

生まれ、歩み、出会い、失い、燃え、朽ちていく。
そしてまた、何かが次へと受け継がれていく。

『XIII -The Innocent Scythe-』は、そんな人の一生そのものを、6つの楽曲で描いた作品である。

終わりは、始まりでもある。
過去を断ち切る鎌は、未来を切り拓くための刃にもなる。

2年半の沈黙を経て、The ObsidiaNは新たな姿へ。
岐阜の清流から生まれた激情が、静かに、そして激しく次の時代へ流れ出す。

The ObsidiaN
2nd EP 『XIII -The Innocent Scythe-』

これは、終焉ではない。
変わり続ける者たちのための、再生の一枚。

アーティスト情報

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